開発部 - DEVELOPMENT

開発部について

パイ・アールは2008年創業当時から、
スマートフォンアプリで交通社会の安全に貢献し、
人々が安心して暮らせるサービスを企画・開発してきました。

現在主幹事業となっている【アルキラーシリーズ】は、
「飲酒にまつわる事故を1件でもなくす」という志のもと、
当時日本に上陸したばかりのスマートフォンアプリ開発として
数名の社員によってスタートしました。

お客様の声、エンジニアの声を聞き、試行錯誤を繰り返して約10年、
累計利用者数は数十万人以上。数十万の飲酒運転を未然に防ぎ、
運転者にとっても社会にとっても必要不可欠なサービスに成長しました。

Development mission

これまでに無いサービスを
世の中のあたりまえに。

パイ・アールはこれからも、人々の生活に溶け込み、驚きと感動をよぶサービスを発信していきます。
今あなたが考える安全性や便利さや心地よさは、
1年後お客様の手元にあたりまえとなって存在しているかもしれません。
ぜひ当社で一緒に人々の生活を支えるサービスをつくっていきませんか。

JOB CATEGORY 開発部の職種

  • 開発エンジニア

    パイ・アールの開発エンジニアはSoftwareEngineeringチームでアプリとWEBの開発を行っています。アプリ開発とWEB開発を同じチーム内で行うことで、それぞれのスキルセットを最大化し、相互レビュー、プロジェクトの進捗共有、アイデアの創出などの価値を生み出しています。

  • インフラエンジニア

    インフラチームは通信基盤であるネットワーク構築、フロントを支えるバックヤードシステムとしてのサーバ構築・運用、社内セキュリティリテラシー向上のためのシステム構築と運用など、縁の下の力持ちとして自社サービスの基盤づくりを行っています。

  • QA

    「100%自社開発」の中には開発したシステムの品質管理やテスト/デバッグなども含まれています。新製品や既存製品のアップデートのテスト、デバイスごとの利用検証などを行っています。 当社の開発する安全にかかわるシステムのバグや漏れがないようチェックを行う大事なセクションです。

  • デザイン

    デザイナーは自社サイトの更新・追加のデザインからアプリ・WEBのUI・UXデザイン制作・改善、営業資料や広告のチラシデザイン、WEBマーケティングに関わるSEO対策や効果管理まで、お客様の反応をダイレクトに感じられる立ち位置でデザインにまつわる幅広い領域に対応しています。

CULTURE 開発文化

  • 失敗を恐れない

    失敗を恐れずに挑む。
    積み上げた失敗は
    成功のための経験値に。

  • 領域を決めない

    個人のスキルを広く伸ばす。
    多方向的な視点は新たな
    アイデアや価値を生み出します。

プロジェクト体制

新たな技術・機能に挑戦、ノウハウをフィードバックできる環境で、
個々の能力を高めながら活躍することができます。

PRODUCT 製品

初代「アルキラー」から自社で企画/開発/運営を続けてきた当社。
自社開発だからこそ複雑化する社会のニーズやクライアントの要望にいち早く応え経験を蓄積してきました。
当社開発部はユーザビリティの実現に向け、少数精鋭で高パフォーマンスを目指しています。

アルキラーNEXの開発にフォーカスし、当社開発部各チームの業務についてご紹介します。
詳しくは、各アイコンをクリック、またはマウスカーソルを合わせてご覧ください。

Alkiller NEX

ALCOHOL CHECKER

  • 見た目と使いやすさを追及
    手になじむサイズ感や形状、ボタン配置など現場での使いやすさとデザイン性のバランスを大切にしています。
  • UI/テキストもQAで検証
    NEXでは機能とお客様の操作範囲も拡大。QAが行うテスト段階で操作シミュレーションや視認性の高いテキストへ修正を実施。

SMARTPHONE APP

  • あえてアイコンをなくす
    アルキラーNEXでの追加/変更機能は、アルキラーPlusを利用していたお客様にも使いやすく、あえてアイコンをなくすことで視認性を向上させ直観的な操作ができるデザインにしました。
  • ワンタイムパス認証
    スマホのカメラで検知器のワンタイムパスを読込み不正防止する機能は、お客様の利用シーンを想定した環境でいかにアプリの認識率高めながら正確性を上げられるか繊細な調整をしています。
  • 利用可能機種の追加
    アプリ内部の接続処理を組み換え、より多くのお客様の端末で利用していただけるよう試行錯誤しています。
  • 「もしも」を考えたテスト
    を実施
    NEXのテストでは新しい取り組みも多くテスト項目も膨大。中でもワンタイムパスはあらゆる利用シーンを想定し、時間場所問わず検証を繰り返しました。

ADMIN SETTINGS

  • シンプルで
    わかりやすいデザイン
    バージョンアップを重ねてきたアルキラーシリーズ。回を重ね蓄積された経験から、普遍的でシンプルなデザインにバージョンアップしました。
  • 高速処理を実現
    機能を追加し処理が複雑になったアルキラーNEXでは増大した情報量を高速処理するため、パフォーマンス調整に注力。変わらぬ使いやすさを実現しています。
  • サーバ負荷軽減/
    セキュリティレベル向上
    NEXを安定して利用いただくため、日々のサーバ保守、負荷に対応したサーバ構成の変更、日夜高度になるウイルス対策などバックグラウンドも強化しています。
  • 外部連携
    通知機能、マスター連携など外部とのAPI連携では、API制限で実装できない機能の影響を最小限に抑えるよう内部処理を実行しています。

NUMBERS 数字で見る開発部

CAREER 評価制度

当社の評価制度は専門領域と管理領域へ分岐できるよう設計しています。
社員それぞれの適性と希望を鑑みながら、成長を後押しする評価制度となっています。

等級:P(Professional)、M(Management)、L(Leader)、B(Basic)

MEMBER 開発部 社員紹介

  • パイ・アール MEMBER-1

    挑戦し続けてきた歴史が 今のパイ・アールの 開発文化となっています。

    MANAGEMENTManager

    ゲームがきっかけでプログラミングに興味を持ち、専門学校卒業後パイ・アールへ入社。プログラマーとして製品のフロントやバックエンド開発を経て、現在は製品の企画や設計、機能アップデートなども担っています。エンジニアが気兼ねなく意見を発信し製品へ反映できる風通しの良い環境です。
  • パイ・アール MEMBER-1

    好きなプログラミングの世界で アイデアが実現できるのが、 当社の自社開発の醍醐味。

    MANAGEMENTVice Manager

    専門学校4年の内定後インターンから業務に携わり、4月入社時には開発プロジェクトの業務に関わっていました。現在はPMとして上流工程に携わり、PJメンバーの人選・業務割当、自らコーディングも行います。自社開発だからこそアイデアを実装し具現化できることにやりがいを感じています。
  • パイ・アール MEMBER-1

    デバイスと連携した アプリ開発は、開発の面白さと 自己成長を実感できます。

    TEAMSoftware Engineering – Chief

    専門学校卒業後デバイスと連携できるアプリを開発したいと入社。最初の1年は既存アプリへの追加機能の実装等を担当、2年目からは新規アプリの開発を任されるようになりました。PJのたびに自分を見つめなおし、積極的な姿勢を保てるよう心がけています。
  • パイ・アール MEMBER-1

    誰にでも相談できる、 誰でも意見を言えるのが 当社開発部チーム力の秘訣。

    TEAMSoftware Engineering – Chief

    前職は建設会社で社内SEとして従事していましたが開発をしたいという思いが強くなりパイ・アールに入社しました。開発の仕事は未経験でしたが、周りに助けられながら日々やりがいを感じて仕事が出来ています。現在は自社の顧客管理システムの構築に携わっています。
  • パイ・アール MEMBER-1

    「初心忘るべからず」を大切に 社会の安全を守るサービスの 品質を守っています。

    TEAMQuality Assurance – Chief

    プログラムマーからテストエンジニアへ転身後、様々な企業でのテスト検証の経験を経て、パイ・アールに入社。現在はアルキラーNEXの検証を中心に自社製品のテスト検証に携わっています。仕事は初心忘るべからずをモットーとしています。
  • パイ・アール MEMBER-1

    デザイナーとして 人の役に立つ モノづくりができる仕事を。

    TEAMDesign

    パイ・アールは「暮らしの安全」に貢献した製品が多く、やりがいが大きいです。関わるデザインの幅が広く、経験や知識もたくさん得られます。色んな人の意見を聞きながら「わかりやすく・伝わるデザイン」になることを大切にしています。
    人の役に立つモノづくりがしたいと思い、パイ・アールへ入社。「暮らしの安全」に貢献した製品が多く、やりがいが大きいです。関わるデザインの幅が広く、経験や知識もたくさん得られます。色んな人の意見を聞きながら「わかりやすく・伝わるデザイン」になることを大切にしています。

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