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	<title>電動キックボード | 株式会社パイ・アール</title>
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	<description>自社開発のクラウド型アルコールチェッカーで交通社会を変える</description>
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		<title>電動キックボードに運転免許は必要？不要な条件と16歳からのルール・罰則を解説</title>
		<link>https://test.pai-r.com/column/20260430/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[y-sugita]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 23 Mar 2026 06:30:51 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>「電動キックボードは運転免許不要」という認識の方が多いですが、聞いたことがあっても、すべての車両に当てはまるわけではありません。 実際には、基準を満たさない電動キックボードは、一般原動機付自転車に該当するため、運転免許が [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="catch">
	<div class="intro">
		<p class="mb1">「電動キックボードは運転免許不要」という認識の方が多いですが、聞いたことがあっても、すべての車両に当てはまるわけではありません。</p>
		<p class="mb1">実際には、基準を満たさない電動キックボードは、一般原動機付自転車に該当するため、運転免許が必要です。</p>
		<p class="mb1">一方で、一定の基準を満たす電動キックボードは「特定小型原動機付自転車」として扱われ、16歳以上であれば運転免許は不要で公道を走行できます。なお、16歳未満は運転禁止です。</p>
		<p class="mb1">また、運転免許が不要であっても、交通ルールを守る必要があります。</p>
		<p class="mb1">特定小型原動機付自転車は、道路交通法上の「車両」であり、交通反則通告制度（いわゆる青切符）の対象です。</p>
		<p class="">本記事では、電動キックボードの運転免許が不要になる条件、16歳以上に求められる交通ルール、違反時の罰則など、車両区分ごとに分かりやすく解説します。</p>
	</div>
</div>

<section>
	<h2>1. 電動キックボードは「運転免許不要」で乗れる？</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/04/img-e-scooter-licence-01.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">特定小型原動機付自転車は、2023年7月の道路交通法の改正により、新しく創設された車両区分です。</p>
		<p class="mb1">一定の基準を満たす電動キックボードに限り、16歳以上であれば運転免許不要で公道を走行できます。</p>
		<p class="mb1">一方で、特定小型原動機付自転車に該当しない電動キックボードは、一般原動機付自転車と同じ区分に分類されるため、運転免許の取得が必要です。</p>
		<p class="mb1">どちらも見た目が似ていますが、最高速度や出力などの基準に違いがあります。</p>
		<p class="">ここでは、電動キックボードに運転免許が必要なケースと不要なケースの違いを、車両区分ごとに分かりやすく解説します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>1-1 「運転免許が不要」な特定小型原動機付自転車とは？</h3>
		<p class="mb1">特定小型原動機付自転車とは、車体の大きさが自転車道における車両の通行を妨げるおそれがないもの、かつ、運転に高い技能を必要としない車両として、道路交通法施行規則で定めた基準に該当するものを指します。</p>
		<div class="mb1 c-box-primary">
			<p class="bd" style="margin-block-end: .5em;">【道路交通法施行規則における特定小型原動機付自転車の主な基準】</p>
			<ul class="list-primary">
				<li>長さ：190cm以下／幅60cm以下</li>
				<li>定格出力が0.60kW以下の電動機を用いること</li>
				<li>最高速度が20km/h以下であること</li>
				<li>走行中に最高速度の設定を変更できないこと</li>
				<li>AT機構が備えられていること</li>
				<li>最高速度表示灯が備えられていること　など</li>
			</ul>
		</div>
		<p class="mb1">16歳以上であれば運転免許が不要ですが、自転車ではなく、あくまで車両（原動機付自転車の一種）です。</p>
		<p class="mb1">購入後は、ナンバープレートの取り付けや、自賠責保険への加入が必要です。</p>
		<p class="mb1">また、信号や一時停止、通行区分などの交通ルールを守る必要があります。</p>
		<div class="mb1 c-box-secondary">
			<span class="c-box-secondary__title">POINT</span>
			<div class="c-box-secondary__body">
				<p class="">車道と歩道または路側帯の区別があるところでは、左端側の車道を通行しましょう。</p>
			</div>
		</div>
		<p class="sm">参考：<a class="linkcolor" href="https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/tokuteikogata.html" target="_blank" rel="noopener">特定小型原動機付自転車に関する交通ルール等について｜警察庁</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>1-2 「運転免許が必要」な一般原動機付自転車（原付）とは？</h3>
		<p class="mb1">見た目が電動キックボードでも、特定小型原動機付自転車の基準を満たさない場合は、一般原動機付自転車に分類されます。</p>
		<p class="mb1">最高速度が20km/hを超える電動キックボードや、基準に適合しない構造の電動キックボードは、運転免許が必要です。</p>
		<p class="mb1">特に注意したいのが、インターネット販売や海外製の安価な電動キックボードです。</p>
		<p class="mb1">電動キックボードと記載されていても、必ずしも特定小型原動機付自転車とは限りません。</p>
		<p class="mb1">購入前に、車両区分を確認し、性能等確認済シールの有無や仕様を必ず確認することが重要です。</p>
		<div class="mb1 c-box-secondary">
			<span class="c-box-secondary__title">POINT</span>
			<div class="c-box-secondary__body">
				<p class="">性能等確認済シールは、国が定めた特定小型原動機付自転車の保安基準を満たした電動キックボードに貼られるシールのことです。</p>
			</div>
		</div>
		<p class="sm">参考：<a class="linkcolor" href="https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000477.html" target="_blank" rel="noopener">保安基準に適合した電動キックボード等を購入・使用しましょう！｜国土交通省</a></p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>2. 【車両区分別】電動キックボードのルール比較表</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p class="ct"><img class="kiji-img-float-none" decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/04/img-e-scooter-licence-02.png" alt="電動キックボードの免許要否を簡単診断"></p>
		<p class="mb1">電動キックボードのルールは、「特定小型原動機付自転車」「特例特定小型原動機付自転車」「一般原動機付自転車」で異なります。</p>
		<p class="mb1">免許の有無だけでなく、走行可能な場所やヘルメットの取り扱いも変わるため、利用前に違いを確認しておくことが重要です。</p>
		<p class="">ここでは、3つの車両区分の違いについて、分かりやすく解説します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>2-1 【一覧表】特定小型・特例特定小型・一般原付の違い</h3>
		<p class="mb1">電動キックボードは見た目が似ていても、車両区分によって運転免許の要否や、走行可能な場所が異なります。</p>
		<div class="mb1 c-table-wrapper">
			<div class="c-table-caption">【特定小型・特例特定小型・一般原付の違い】</div>
			<div class="wscroll">
				<table class="clm_table" style="table-layout: fixed;">
					<thead>
						<tr>
							<th>車両区分</th><th>免許</th><th>年齢</th><th>最高速度</th><th>通行区分</th><th>ヘルメット</th>
						</tr>
					</thead>
					<tbody>
						<tr>
							<th>特定小型原動機付自転車</th><td>不要</td><td rowspan="3">16歳以上</td><td>20km/h以下</td><td>原則として車道・自転車道</td><td>努力義務</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>特例特定小型原動機付自転車</th><td>不要</td><td>歩道走行時は6km/h以下</td><td>条件を満たす歩道・路側帯など</td><td>努力義務</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>一般原動機付自転車</th><td>必要</td><td>区分や道路標識に応じる</td><td>車道</td><td>着用義務</td>
						</tr>
					</tbody>
				</table>
			</div>
			<p class="sm">参考：<a class="linkcolor" href="https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/tokuteikogata.html" target="_blank" rel="noopener">特定小型原動機付自転車に関する交通ルール等について｜警察庁</a></p>
		</div>
		<p class="mb1">特定小型原動機付自転車のうち、歩道走行時に、6km/hを超える速度が出ない構造で、かつ最高速度表示灯を点滅させるなどの要件を満たす電動キックボードは、特例特定小型原動機付自転車に該当します。</p>
		<p class="mb1">特例特定小型原動機付自転車に該当する場合に限り、道路標識で認められた歩道を走行できます。</p>
		<p class="mb1">一般原動機付自転車の場合、運転免許、ヘルメット着用義務、一般原付用ナンバーなどが必要です。</p>
		<p class="mb1">見た目が似ていても、車両区分ごとに規則が異なるため、「電動キックボードだから運転免許は不要」と判断しないように注意しましょう。</p>
		<p class="mb1">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20241125/" target="_blank" rel="noopener">超小型モビリティ・電動モビリティの種類一覧を紹介｜法律を理解し正しく運用するために</a>』</p>
		<p class="sm">参考：<a class="linkcolor" href="https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/poster/tokuteikogata_leaflet.pdf" target="_blank" rel="noopener">特定小型原動機付自転車とは？（PDF）｜警察庁</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>2-2 ナンバープレートはどの区分でも「必須」</h3>
		<p class="mb1">電動キックボードは、すべての区分でナンバープレートの取得と装着が必要です。</p>
		<p class="mb1">電動キックボードを購入したら、市区町村で軽自動車税の申告を行い、交付を受けたナンバープレートを指定の位置に取り付けましょう。</p>
		<p class="mb1">ナンバープレートの取得方法は、以下の関連記事で詳しく解説しているので、あわせて参考にしてください。</p>
		<p class="mb1">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240911/" target="_blank" rel="noopener">【必須】電動キックボードのナンバープレート取得方法と注意点を紹介</a>』</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>3. 16歳未満は運転禁止！運転免許不要でも守るべき「道路交通法」</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/04/img-e-scooter-licence-03.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">特定小型原動機付自転車は、16歳以上であれば運転免許が不要ですが、誰でも自由に乗れるとは限りません。</p>
		<p class="mb1">16歳未満の運転は禁止されており、通行区分や標識、走行速度など、道路交通法で定められたルールが適用されます。</p>
		<p class="mb1">「運転免許が不要」という言葉だけを切り取って理解すると、交通違反や事故につながりかねません。</p>
		<p class="">そこで本章では、電動キックボードに関する交通ルールや罰則について詳しく解説します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>3-1 16歳未満の「運転」と「電動キックボードの提供」の罰則</h3>
		<p class="mb1">「16歳未満の者が特定小型原動機付自転車を運転すること」および「16歳未満の者に特定小型原動機付自転車を提供する（貸す、買い与える、譲渡する）こと」は禁止されています。</p>
		<p class="mb1">違反した場合、「6か月以下の拘禁刑又は10万円以下の罰金」の対象となります。</p>
		<p class="mb1">学生同士や家族間で、「少しだけなら」と、16歳未満の者に対して貸し借りを行うケースも考えられますが、法律で禁止されている行為です。</p>
		<p class="mb1">シェアサービスでも購入車でも、16歳未満は運転できないことを覚えておきましょう。</p>
		<p class="sm">参考：<a class="linkcolor" href="https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/electric_mobility/electric_kickboard.html" target="_blank" rel="noopener">特定小型原動機付自転車に関する交通ルール等について｜警視庁</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>3-2 ヘルメットの着用は「努力義務」</h3>
		<p class="mb1">特定小型原動機付自転車に該当する電動キックボードは、ヘルメットの着用が努力義務とされています。</p>
		<p class="mb1">一般原動機付自転車のように「着用義務」ではありませんが、万が一、事故を起こした場合に頭部を守り大きなけがを防止できます。</p>
		<p class="mb1">電動キックボードは車輪が小さく、段差や路面状況の影響を受けやすい乗り物です。</p>
		<p class="">短距離移動やシェアサービスの利用時でも、ヘルメットを着用して安全を守りましょう。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>3-3 歩道走行ができるのは「特例特定小型原動機付自転車」</h3>
		<p class="mb1">特定小型原動機付自転車は、原則として車道通行です。</p>
		<p class="mb1">特例特定小型原動機付自転車の要件を満たし、標識などで歩道走行が認められている場合は、歩道走行が可能です。</p>
		<p class="mb1">ただし、最高速度表示灯を点灯させ、6km/h以下で走行する必要があります。</p>
		<div class="mb1 c-box-secondary">
			<span class="c-box-secondary__title">POINT</span>
			<div class="c-box-secondary__body">
				<p class="">歩道や横断歩道は歩行者優先です。歩行者の通行を妨げる場合は一時停止して、安全運転を心がけましょう。</p>
			</div>
		</div>
	</section>
			<div class="c-cta-text">
			<div class="c-cta-text__inner">
				<div class="c-cta-text__grid">
					<div class="c-cta-text__title">
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					</div>
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					</ul>
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			</div>
		</div>
		
</section>

<section>
	<h2>4. 電動キックボードは運転免許不要だが「飲酒運転」は罰則あり</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/04/img-e-scooter-licence-04.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">特定小型原動機付自転車に該当する電動キックボードは、運転免許が不要でも、飲酒運転が禁止されています。</p>
		<p class="mb1">「車ではないから大丈夫」「ほとんど自転車の延長みたいなものだから問題ない」と考えるのは危険です。</p>
		<p class="mb1">道路交通法上、電動キックボードは車両であり、飲酒運転をした場合は罰則の対象となります。</p>
		<p class="mb1">ここでは、電動キックボードの飲酒運転に科される罰則や、運転する前に確認しておきたい社会的責任の重さについて解説します。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240809/" target="_blank" rel="noopener">飲酒した状態で電動キックボードに乗るのは交通違反｜罰則や事故の事例を紹介</a>』</p>
	</div>
	<section>
		<h3>4-1 電動キックボードの飲酒運転による罰則一覧</h3>
		<p class="mb1">電動キックボードでの飲酒運転は、法律で禁止されています。</p>
		<p class="mb1">また、飲酒の事実を知りながら車両を提供したり、飲酒運転のおそれがある人に対してお酒を提供したり、すすめたりしてもいけません。</p>
		<p class="mb1">違反した場合は、以下のような罰則が科される可能性があります。</p>
		<div class="c-table-wrapper">
			<div class="c-table-caption">【電動キックボードの飲酒運転における罰則】</div>
			<div class="wscroll">
				<table class="clm_table">
					<thead>
						<tr>
							<th style="width: 26%;">違反種別</th><th>罰則</th>
						</tr>
					</thead>
					<tbody>
						<tr>
							<th>酒気帯び運転（呼気中アルコール濃度0.15mg/l以上）</th><td>3年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>酒酔い運転（正常な運転ができないおそれがある状態）</th><td>5年以下の拘禁刑又は100万円以下の罰金</td>
						</tr>
					</tbody>
				</table>
			</div>
		</div>
		<div class="c-table-wrapper">
			<div class="c-table-caption">【車両提供者に対する罰則】</div>
			<div class="wscroll">
				<table class="clm_table">
					<thead>
						<tr>
							<th style="width: 26%;">運転者の違反種別</th><th>罰則</th>
						</tr>
					</thead>
					<tbody>
						<tr>
							<th>運転者が酒気帯び運転</th><td>3年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>運転者が酒酔い運転</th><td>5年以下の拘禁刑又は100万円以下の罰金</td>
						</tr>
					</tbody>
				</table>
			</div>
		</div>
		<div class="c-table-wrapper">
			<div class="c-table-caption">【酒類の提供者に対する罰則】</div>
			<div class="wscroll">
				<table class="clm_table">
					<thead>
						<tr>
							<th style="width: 26%;">運転者の違反種別</th><th>罰則</th>
						</tr>
					</thead>
					<tbody>
						<tr>
							<th>運転者が酒気帯び運転</th><td>2年以下の拘禁刑又は30万円以下の罰金</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>運転者が酒酔い運転</th><td>3年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金</td>
						</tr>
					</tbody>
				</table>
			</div>
		</div>
		<p class="mb1">呼気中アルコール濃度が0.15mg/l以下の場合でも、アルコールの影響を受けて、正常な運転ができないと判断された場合、酒酔い運転としてより重い罰則が適用されます。</p>
		<div class="mb1 c-box-secondary">
			<span class="c-box-secondary__title">POINT</span>
			<div class="c-box-secondary__body">
				<p class="">保有している原付免許や普通自動車免許が、停止または取消処分となる可能性があります。</p>
			</div>
		</div>
		<p class="mb1">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20230508/" target="_blank" rel="noopener">飲酒運転を防止する5つの対策｜飲酒運転の危険性や処分・罰則など具体例を交えて解説</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>4-2 自転車と同じ感覚は危険｜「車両」としての社会的責任</h3>
		<p class="mb1">電動キックボードは、見た目がコンパクトで手軽に移動できるため、自転車のように誰でも気軽に乗れそうなイメージを持つ方も少なくありません。</p>
		<p class="mb1">しかし、電動キックボードは、道路交通法上の「車両」です。車両区分によっては、運転免許が必要になるものもあります。</p>
		<p class="mb1">特定小型原動機付自転車に該当する電動キックボードの場合、16歳以上であれば運転免許が不要で乗れるものの、信号や一時停止、通行区分などの交通ルールを守る必要があり、違反すれば罰則の対象です。</p>
		<p class="mb1">また、公道を走行するためには、道路運送車両法で定められた装置（制動装置、前照灯、後写鏡など）の整備が必要です。</p>
		<p class="mb1">近年、電動キックボードによる交通事故やトラブルが増えており、運転マナーや交通ルールへの意識向上が課題になっています。</p>
		<p class="mb1">自転車感覚で気軽に乗るのではなく、「車両を運転している」という意識をもって、安全運転を心がけることが大切です。</p>
		<p class="sm">参考：<a class="linkcolor" href="https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/electric_mobility/kickboard.html" target="_blank" rel="noopener">電動キックボードについて（特定小型原動機付自転車以外）｜警視庁</a></p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>5. 【FAQ】電動キックボードの運転免許に関するよくある質問</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/04/img-e-scooter-licence-05.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">電動キックボードは、特定小型原動機付自転車と一般原動機付自転車では、適用されるルールが異なります。</p>
		<p class="mb1">「運転免許が不要」と聞く一方で、「すべての電動キックボードが免許不要なのか」「ナンバープレートの装着や保険加入の必要はあるのか」など、細かなルールまで正しく把握できていない方も多いのではないでしょうか？</p>
		<p class="mb1">ここでは、電動キックボードの運転免許に関してよくある疑問を分かりやすく整理して解説します。</p>
	</div>
	<div class="faq-box" itemscope itemtype="https://schema.org/FAQPage">
		<section class="faq-box__item" itemscope itemprop="mainEntity" itemtype="https://schema.org/Question">
			<h3 class="faq-box__head" itemprop="name">電動キックボードが運転免許不要なのはなぜ？</h3>
			<div class="faq-box__body" itemscope itemprop="acceptedAnswer" itemtype="https://schema.org/Answer">
				<div itemprop="text">
					<p class="mb1">2023年7月施行の改正道路交通法により、電動キックボードは、新設された「特定小型原動機付自転車」に区分され、16歳以上は運転免許が不要になりました。</p>
					<p class="mb1">ただし、一般原動機付自転車に該当する電動キックボードは、運転免許が必要です。</p>
					<p class="">運転免許が不要の場合でも、交通区分や信号、一時停止、飲酒運転の禁止などの交通ルールを守る必要があります。</p>
				</div>
			</div>
		</section>
		<section class="faq-box__item" itemscope itemprop="mainEntity" itemtype="https://schema.org/Question">
			<h3 class="faq-box__head" itemprop="name">電動キックボードにナンバープレートは必要？</h3>
			<div class="faq-box__body" itemscope itemprop="acceptedAnswer" itemtype="https://schema.org/Answer">
				<div itemprop="text">
					<p class="mb1">特定小型原動機付自転車も一般原動機付自転車も、ナンバープレートの装着が必要です。</p>
					<p class="mb1">電動キックボードを購入したら、市区町村のホームページや窓口で申請書を入手し、販売店から発行される販売証明書と本人確認書類とあわせて、管轄の軽自動車税事務所でナンバープレートを取得しましょう。</p>
					<div class="c-box-secondary">
						<span class="c-box-secondary__title">POINT</span>
						<div class="c-box-secondary__body">
							<p class="">ナンバープレートの取得は無料ですが、毎年4月1日時点で所有している場合、軽自動車税（特定小型の場合は年間2,000円）の納税義務が発生します。</p>
						</div>
					</div>
				</div>
			</div>
		</section>
		<section class="faq-box__item" itemscope itemprop="mainEntity" itemtype="https://schema.org/Question">
			<h3 class="faq-box__head" itemprop="name">電動キックボードに自賠責保険は必要？</h3>
			<div class="faq-box__body" itemscope itemprop="acceptedAnswer" itemtype="https://schema.org/Answer">
				<div itemprop="text">
					<p class="mb1">すべての電動キックボードは、自賠責保険への加入が義務付けられています。</p>
					<p class="mb1">たとえ事故を起こさなくても、加入せずに運転した場合、「1年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金」が科されます。</p>
					<p class="mb1">なお、自賠責保険の証明書は携帯が義務付けられていますが、電動キックボードのように、車体の構造上、備え付けが困難な車両は、証明書の画像データなどをスマートフォンに保存して携行することが認められる場合があります。</p>
					<p class="sm">参考：<a class="linkcolor" href="https://www.mlit.go.jp/jidosha/jibaiseki/other_info/e-scooter/index.html" target="_blank" rel="noopener">電動キックボードの自賠責保険・共済｜国土交通省</a></p>
				</div>
			</div>
		</section>
		<section class="faq-box__item" itemscope itemprop="mainEntity" itemtype="https://schema.org/Question">
			<h3 class="faq-box__head" itemprop="name">原付と自転車の切り替えができる機種がある？</h3>
			<div class="faq-box__body" itemscope itemprop="acceptedAnswer" itemtype="https://schema.org/Answer">
				<div itemprop="text">
					<p class="mb1">電動キックボードに、原付と自転車を切り替えられる機種は、一部の特殊な機構を備えた公認モデルを除き、基本的にありません。</p>
					<p class="mb1">ただし、特定小型原動機付自転車または特例特定小型原動機付自転車に該当する電動キックボードは、車道走行モードと歩道走行モードを切り替えられる機種があります。</p>
					<div class="c-box-secondary">
						<span class="c-box-secondary__title">POINT</span>
						<div class="c-box-secondary__body">
							<p class="">走行モードが変更できるだけであり、あくまでも原動機付自転車に区分される車両です。軽車両に区分される自転車とは異なります。</p>
						</div>
					</div>
				</div>
			</div>
		</section>
		<section class="faq-box__item" itemscope itemprop="mainEntity" itemtype="https://schema.org/Question">
			<h3 class="faq-box__head" itemprop="name">海外製の安価なキックボードを購入したが運転免許は不要？</h3>
			<div class="faq-box__body" itemscope itemprop="acceptedAnswer" itemtype="https://schema.org/Answer">
				<div itemprop="text">
					<p class="mb1">日本の法律で定められている「特定小型原動機付自転車」の基準に当てはまらない場合は、一般原動機付自転車に該当するため、運転免許が必要です。</p>
					<p class="mb1">海外製の場合、車両の構造や規格が日本の法律に基づいて製造されている可能性が低いため、購入時は注意が必要です。</p>
					<p class="">性能等確認済シールの有無、最高速度、定格出力、最高速度表示灯などを確認し、スペックがあいまいな製品は購入を控えましょう。</p>
				</div>
			</div>
		</section>
	</div>
</section>

<section>
	<h2>6. まとめ｜正しい知識とナンバープレートの取得で安全な走行を</h2>
	<p class="mb1">本記事では、電動キックボードの運転免許に関する疑問や車両区分、交通ルール、飲酒運転などについて解説しました。</p>
	<p class="mb1">電動キックボードの運転免許が不要なのは、特定小型原動機付自転車に該当する車両を、16歳以上の人が利用する場合に限られます。</p>
	<p class="mb1">見た目が似ていても、基準を満たさない車両は一般原動機付自転車に分類されるため、運転免許が必要です。</p>
	<p class="mb1">電動キックボードの購入や、旅先でのシェアサービスの利用を考えている方は、「自分が乗る電動キックボードがどの区分か」を確認することが大切です。</p>
	<p class="">安全に利用するために、車両区分ごとの交通ルールを把握し、マナーを守って思いやりのある運転を心がけましょう。</p>
</section><p>The post <a href="https://test.pai-r.com/column/20260430/">電動キックボードに運転免許は必要？不要な条件と16歳からのルール・罰則を解説</a> first appeared on <a href="https://test.pai-r.com">株式会社パイ・アール</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>通勤災害で会社の責任はどうなる？多様化する通勤手段（次世代モビリティ）のリスク管理と規程の作り方</title>
		<link>https://test.pai-r.com/column/commuting-disaster/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[y-sugita]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 23 Mar 2026 06:30:39 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://test.pai-r.com/?post_type=column&#038;p=36005</guid>

					<description><![CDATA[<p>自転車や電動キックボードなどの次世代モビリティの普及により、従業員の通勤手段は年々多様化しています。 利便性が高まる一方で、「通勤中の事故は、どこまで企業が責任を負うのか？」という疑問を抱える経営者や担当者の方は少なくあ [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://test.pai-r.com/column/commuting-disaster/">通勤災害で会社の責任はどうなる？多様化する通勤手段（次世代モビリティ）のリスク管理と規程の作り方</a> first appeared on <a href="https://test.pai-r.com">株式会社パイ・アール</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="catch">
	<div class="intro">
		<p class="mb1">自転車や電動キックボードなどの次世代モビリティの普及により、従業員の通勤手段は年々多様化しています。</p>
		<p class="mb1">利便性が高まる一方で、「通勤中の事故は、どこまで企業が責任を負うのか？」という疑問を抱える経営者や担当者の方は少なくありません。</p>
		<p class="mb1">企業のリスクの把握と合わせて、事故を防止するための安全対策を考えることも重要です。</p>
		<p class="mb1">そこで本記事では、厚生労働省の定義やガイドラインに基づき、「通勤災害」の境界線や通勤手段ごとに考えられるリスク、トラブルを防止するために必要な安全管理規程の作成について、分かりやすく解説します。</p>
		<p class="">アルコールチェッカーを活用したリスク管理や、通勤災害に関するよくある質問についてもQ&#038;A形式で解説しますので、ぜひ参考にしてください。</p>
	</div>
</div>

<section>
	<h2>1. 通勤災害とは？会社の責任が問われる「境界線」</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p class="ct"><img class="kiji-img-float-none" decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/04/img-commuting-disaster-01.png" alt="通勤災害が認められる経路・方法とは｜合理的な通勤経路と逸脱・中断の違いを示した図"></p>
		<p class="mb1">通勤災害とは、労働者が住居と就業場所の往復中に負った負傷、疾病、障害、死亡のことを指し、原則として労災保険の対象です。</p>
		<p class="mb1">一方で、企業側に「安全配慮義務違反」や「使用者責任」などの過失が認められる場合には、損害賠償などの民事上の責任を問われるリスクがあります。</p>
		<p class="mb1">ここでは、通勤災害は「どこまでが会社の責任なのか」、厚生労働省の定義をもとに境界線を整理します。</p>
		<p class="sm">参考：<br>
			・<a class="linkcolor" href="https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/hourei_seido_tetsuzuki/rousai_hoken/tuukin.html" target="_blank" rel="noopener">通勤災害について｜東京労働局</a><br>
			・<a class="linkcolor" href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/rousai/index.html" target="_blank" rel="noopener">労災補償｜厚生労働省</a><br>
			・<a class="linkcolor" href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000102664.html" target="_blank" rel="noopener">交通労働災害を防止するために｜厚生労働省</a></p>
	</div>
	<section>
		<h3>1-1 労災保険が適用される「合理的な経路と方法」の定義</h3>
		<p class="mb1">通勤災害として、労災保険が適用されるためには、「合理的な経路及び方法」での通勤であることが前提となります。</p>
		<p class="mb1">「合理的な経路と方法」とは、労働者災害補償保険法において、通勤災害が認められるための基準です。</p>
		<p class="mb1">以下のケースは、合理的な経路と方法として認められるとされています。</p>
		<div class="mb1 c-box-primary">
			<p class="bd" style="margin-block-end: .5em;">【合理的な経路及び方法】</p>
			<ul class="list-primary">
				<li>当日の交通事情により迂回した経路</li>
				<li>マイカー通勤者が駐車場を経由して通る経路</li>
				<li>通常用いられる通勤手段（公共交通機関、自動車、自転車、徒歩など）</li>
			</ul>
		</div>
		<p class="mb1">通勤手段は、会社への届出の有無や頻度に関わらず、一般的に利用される交通手段であれば、法律上は通勤災害として認められます。</p>
		<p class="sm">参考：<a class="linkcolor" href="https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/hourei_seido_tetsuzuki/rousai_hoken/tuukin.html" target="_blank" rel="noopener">通勤災害について｜東京労働局</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>1-2 会社が訴えられるケース｜安全配慮義務違反と使用者責任</h3>
		<p class="mb1">通勤中の事故は「事業の執行」ではないため、原則として企業の責任外とされます。</p>
		<p class="mb1">ただし、例外として「安全配慮義務違反」や「使用者責任」が問われるケースがあるため、具体例を把握し、リスク管理を行うことが重要です。</p>
		<div class="mb1 c-table-wrapper">
			<div class="c-table-caption">【安全配慮義務違反と使用者責任】</div>
			<div class="wscroll">
				<table class="clm_table">
					<thead>
						<tr>
							<th style="width: 14%;">&nbsp;</th><th style="width: 43%;">概要</th><th>具体例</th>
						</tr>
					</thead>
					<tbody>
						<tr>
							<th>安全配慮義務違反</th>
							<td>従業員の健康や安全運転を確保するための管理や指導を怠ること。（民法第415条、労働契約法第5条に基づく）</td>
							<td>・飲酒運転のリスクがあるにも関わらず、アルコール検査をしていなかった<br>・電動キックボードで通勤をしているが、交通ルールの教育をしていなかった　など</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>使用者責任</th>
							<td>従業員が業務中に他人へ与えた損害について企業が負う賠償責任のこと。（民法第715条に基づく）</td>
							<td>・会社指定の通勤手段で通勤中に事故を起こした<br>・マイカー通勤を推奨していた会社の従業員が事故を起こした　など</td>
						</tr>
					</tbody>
				</table>
			</div>
			<p class="sm">参考：<a class="linkcolor" href="https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei14/dl/081001-1b_0006.pdf" target="_blank" rel="noopener">労働災害の発生と企業の責任について｜厚生労働省</a> [PDF]</p>
		</div>
		<p class="mb1">従業員の通勤手段を把握し許可している企業には、一定の安全管理や指導が求められるため、対応が不十分と認められた場合、損害賠償責任を負う可能性があります。</p>
		<div class="mb1 c-box-secondary">
			<span class="c-box-secondary__title">POINT</span>
			<div class="c-box-secondary__body">
				<p class="">「事業の執行」とは、労働者が労働契約に基づいて事業主の支配・管理下にある状態のことをいいます。</p>
			</div>
		</div>
		<p class="mb1">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240809/" target="_blank" rel="noopener">飲酒した状態で電動キックボードに乗るのは交通違反｜罰則や事故の事例を紹介</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>1-3 交通労働災害防止ガイドラインの遵守がリスクヘッジになる</h3>
		<p class="mb1">通勤災害のリスク対策で重要なのが、厚生労働省が公表している「交通労働災害防止のためのガイドライン」の遵守です。</p>
		<p class="mb1">このガイドラインは、企業が交通労働災害の防止を図るための指針として作成されています。</p>
		<p class="mb1">主な内容として、過労運転の防止、点呼による運転者の健康状態の把握、走行前点検、安全教育の徹底により、交通労働災害を未然に防ぐことが求められています。</p>
		<p class="mb1">2018年6月には内容が一部改定されており、貨物・旅客運送事業の省令改正に合わせて、睡眠時間確保のための労働時間管理や乗務前点呼の強化などが盛り込まれました。</p>
		<p class="mb1">ガイドラインに沿った対応を実施することで、事故発生時に適切な対応ができ、企業のリスク軽減につながります。</p>
		<p class="">ガイドラインの内容を活用して、従業員の通勤時における安全管理を徹底しましょう。</p>
		<p class="sm">参考：<br>
			・<a class="linkcolor" href="https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/anzen/dl/080703-1a.pdf" target="_blank" rel="noopener">「交通労働災害防止のためのガイドライン」が改定されました｜厚生労働省</a> [PDF]<br>
			・ <a class="linkcolor" href="https://jta.or.jp/member/rodo/guideline2018.html" target="_blank" rel="noopener">「交通労働災害防止ガイドライン」の改定について｜公益社団法人全日本トラック協会</a></p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>2.【通勤手段別】電動キックボード・自転車通勤の隠れた「リスク」とは？</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/04/img-commuting-disaster-02.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">通勤手段の多様化により、企業は従業員の通勤手段ごとのリスクを把握することが重要です。</p>
		<p class="mb1">特に、電動キックボードや自転車は、移動の手軽さがある一方で、交通違反や交通事故など、トラブルや通勤災害のリスクが高い点が特徴です。</p>
		<p class="">そこでこの章では、企業が通勤手段ごとに注意したいリスクについて解説します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>2-1 特定小型原動機付自転車｜免許不要による「ルールの過信」に注意</h3>
		<p class="mb1">特定小型原動機付自転車に分類される一部の電動キックボードは、16歳以上は免許不要で運転できます。</p>
		<p class="mb1">しかし、「免許不要」という言葉が、自転車のような手軽さをイメージさせるため、交通違反や、危険運転を招き、事故やトラブルにつながる可能性があります。</p>
		<p class="mb1">特定小型原動機付自転車は、道路交通法上の「車両」です。</p>
		<p class="mb1">原則として車道の左側端を走行する必要があり、一時停止や飲酒運転の禁止など、厳格な交通ルールが適用されます。</p>
		<p class="mb1">地域の安全な交通環境を守るために、通勤手段ごとの交通ルール教育を徹底し、事故を未然に防ぐことが大切です。</p>
		<div class="mb1 c-box-secondary">
			<span class="c-box-secondary__title">POINT</span>
			<div class="c-box-secondary__body">
				<p class="">ペダル付き電動バイクのモペットは、一般原付に分類されるため、免許の取得やヘルメットの着用などが必須です。</p>
			</div>
		</div>
	</section>
	<section>
		<h3>2-2 自転車｜高額賠償事例が増加しているため「保険加入」が重要</h3>
		<p class="mb1">自転車事故のリスクや怪我の危険性への関心が高まっており、令和6年4月時点で、34都道府県が自転車損害賠償責任保険等への加入を義務化しています。</p>
		<p class="mb1">自転車は手軽な通勤手段ですが、平成25年には、自転車と歩行者の事故で、自転車側に約9,500万円の高額賠償が命じられた事例があります。</p>
		<p class="mb1">通勤時に事故が発生し、企業の安全配慮義務違反や使用者責任が認められた場合、高額賠償のリスクがあるため、保険への加入が重要です。</p>
		<p class="mb1">自転車通勤を認める企業は、通勤規程に保険加入の確認や更新確認のルールを明記し、安全管理を徹底しましょう。</p>
		<p class="sm">参考：<a class="linkcolor" href="https://www.mlit.go.jp/road/bicycleuse/promotion/index.html" target="_blank" rel="noopener">自転車損害賠償責任保険等への加入促進について｜国土交通省</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>2-3 マイカー・社用車｜「飲酒運転」は企業の責任も</h3>
		<p class="mb1">マイカーや社用車通勤において、企業が注意すべきポイントは従業員の飲酒運転です。</p>
		<p class="mb1">従業員が通勤中に飲酒運転による事故を起こした場合、企業に対して安全配慮義務違反や運行供用者責任が問われ、賠償責任を負う可能性があります。</p>
		<div class="mb1 c-box-secondary">
			<span class="c-box-secondary__title">POINT</span>
			<div class="c-box-secondary__body">
				<p class="">「運行供用者責任」とは、自動車の所有者や使用者が、自身のために車を運行し、人身事故を起こした際に負う損害賠償責任のことです。主に社用車での人身事故に適用されます。</p>
			</div>
		</div>
		<p class="mb1">マイカー通勤や社用車通勤を許可している場合に、飲酒運転防止の指導やアルコールチェックを怠れば、企業の責任を問われる恐れがあります。そのため、日頃から安全運転指導などを徹底することが重要です。</p>
		<p class="mb1">また、飲酒運転により、企業名が公表されることで社会的信頼の失墜につながるリスクもあります。</p>
		<p class="">ほかにも、業務時間外に社用車で飲酒運転を行った従業員に対し、企業が懲戒解雇を行い、従業員から訴えられたケースがあるため、安全管理規程の整備が重要です。</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>3.【3つの柱】多様な通勤を認めるための「安全管理規程」</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/04/img-commuting-disaster-03.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">従業員の自由な通勤手段を認める企業にとって、安全管理規程の整備は重要なポイントです。</p>
		<p class="mb1">「従業員の安全確保」と「企業のリスク対策」のバランスがとれた規程を作ることで、従業員の通勤の利便性を損なわずに、通勤災害や高額賠償のリスクを回避できます。</p>
		<p class="">そこでこの章では、企業側が安全管理規程で整備しておきたい3つのポイントについて解説します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>3-1 許可制の導入｜ルートと車両の事前申請を徹底する</h3>
		<p class="mb1">通勤手段の管理には、許可制の導入が有効です。</p>
		<p class="mb1">従業員に対して、通勤ルートや使用車両を事前に申請させることで、リスクを可視化できるメリットがあります。</p>
		<p class="mb1">また、通勤災害が認められる条件のひとつとして、「合理的な経路及び方法」であることが定められているため、会社に届け出ている経路や通勤手段であれば、客観的に証明しやすくなります。</p>
		<p class="">事故時の責任範囲も明確化でき、移動手段に応じた安全運転教育もしやすくなるため、通勤許可証を準備して、通勤ルートや移動手段を把握しましょう。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>3-2 保険の確認｜「自転車保険」や「自賠責」の更新を確認する</h3>
		<p class="mb1">通勤ルートや使用車両とあわせて確認しておきたいのが、保険加入の有無や更新状況です。</p>
		<p class="mb1">近年、自転車による交通事故が問題視されており、一部の都道府県では、自転車保険への加入が義務化されています。</p>
		<p class="mb1">義務化されている都道府県に所在する企業が自転車保険に未加入の場合、現時点で罰則はありませんが、人身事故が起きた際は、企業に対しても高額な賠償金が発生するリスクがあります。</p>
		<p class="mb1">未加入の場合、全額自己負担となるため、義務化されていない地域においても、自転車保険への加入を必須とすると良いでしょう。</p>
		<p class="mb1">また、バイクや自動車を使用する従業員に対しては、自賠責保険や任意保険の加入状況を定期的に確認し、期限切れや更新漏れがないように管理しましょう。</p>
		<p class="mb1">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20250722/" target="_blank" rel="noopener">法人向け自動車保険とは？補償内容・保険料相場・選び方・コスト削減策を紹介</a>』</p>
		<p class="sm">参考：<a class="linkcolor" href="https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/bicycle-insurance.html" target="_blank" rel="noopener">自転車保険（自転車損害賠償保険等）に加入しましょう｜福岡県</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>3-3 飲酒運転の防止｜通勤前・通勤後のアルコールチェックの重要性</h3>
		<p class="mb1">通勤時に飲酒運転による事故が発生した場合、企業に対しても責任が追及される可能性があります。</p>
		<p class="mb1">前日に飲んだお酒が抜けていないケースでは、本人の自覚がないまま運転してしまう危険があるため、運転前後のアルコールチェックが重要です。</p>
		<p class="mb1">特に社用車通勤を認める場合では、アルコールチェックを取り入れることで、事故リスクの低減と企業の安全配慮義務の履行につながります。</p>
		<p class="mb1">万が一、飲酒運転による事故が発生した際は、初期対応から処分判断まで、法令に沿って進めることができ、企業のコンプライアンス体制を強化できます。</p>
		<div class="mb1 c-box-secondary">
			<span class="c-box-secondary__title">POINT</span>
			<div class="c-box-secondary__body">
				<p class="">従業員との処分内容をめぐるトラブルを防止するために、就業規則に飲酒運転による社内処分の内容を明記することも大切です。</p>
			</div>
		</div>
		<p class="mb1">実際の運用方法や法令対応のポイントについては、以下の関連記事で解説しています。あわせて参考にしてください。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/alcohol-check-mandatory/" target="_blank" rel="noopener">【2026版】アルコールチェック義務化のポイント総まとめ｜対象者・罰則・企業が行う対応手順を解説</a>』</p>
	</section>
			<div class="c-cta-text">
			<div class="c-cta-text__inner">
				<div class="c-cta-text__grid">
					<div class="c-cta-text__title">
						<p class="c-cta-text__title-sub">通勤中の事故リスク、見えていますか？</p>
						<p class="c-cta-text__title-main">通勤リスクの管理なら<br>「アルキラーNEX」</p>
					</div>
					<ul class="c-cta-text__list">
						<li class="c-cta-text__list-item">直行直帰・自宅発の通勤でもアルコールチェックを確実に実施・記録</li>
						<li class="c-cta-text__list-item">アルコール反応時は管理者へリアルタイム通知。飲酒運転のリスクを未然に防止</li>
						<li class="c-cta-text__list-item">クラウド管理で安全配慮義務への対応と事故時の記録を強化</li>
					</ul>
					<p class="c-cta-text__desc">通勤災害のリスクは、仕組みで防ぐ時代へ。<br class="u-show-sm">
					製品の詳しい仕様や導入メリットは、製品ページよりご確認いただけます。</p>
					<p class="c-cta-text__image"><img decoding="async" src="/img/column/img-cta-alkillernex.png" alt="アルキラーNEX製品画像"></p>					<p class="c-cta-text__btn-wrap"><a class="c-cta-text__btn" href="/product/alkillernex/">アルキラーNEXについて<br class="u-hide-sm">詳しく見る</a></p>				</div>
			</div>
		</div>
		
</section>

<section>
	<h2>4. 通勤災害が発生した場合にすべき企業の対応</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/04/img-commuting-disaster-04.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">通勤災害は、発生後の対応次第で企業の法的リスクや社会的信用に大きく影響する可能性があります。</p>
		<p class="mb1">特に法務や総務担当者にとっては、労災対応だけでなく、責任の有無の判断や社内対応の整理まで求められる場面も少なくありません。</p>
		<p class="mb1">あらかじめ対応の流れを把握しておくことで、混乱を防ぎ、適切かつ迅速な対応につなげることができます。</p>
		<p>ここでは、通勤災害が発生した際に、企業が押さえておくべき対応のポイントを解説します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>4-1 初期対応｜安全確保の優先と事実関係の把握</h3>
		<p class="mb1">通勤中に事故が発生した場合は、まず従業員や被害者の安全確保と救護が最優先です。</p>
		<p class="mb1">従業員から電話がかかってきた場合、パニックになっている可能性も考えられるため、まず安全な場所に移動させて、怪我や被害者の有無を確認しましょう。</p>
		<p class="mb1">負傷者がいる場合は119番に連絡を入れ、事故の大小に関わらず警察にも連絡しましょう。</p>
		<p class="mb1">その後、事故の発生日時、場所、通勤経路、使用していた交通手段などの事実関係を速やかに把握し、記録することが重要です。</p>
		<p class="mb1">初期対応の遅れは、この後の労災認定や責任の判断に影響を与える可能性があります。</p>
		<p class="">事故はいつ発生するかわかりません。事故発生時の報告ルールや連絡体制を事前に決めておき、誰でも対応できる仕組みづくりを整備することが大切です。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>4-2 労災手続き｜通勤災害に必要な書類準備</h3>
		<p class="mb1">通勤災害として労災手続きを行う場合、以下のような給付が受けられる可能性があります。</p>
		<div class="c-table-wrapper">
			<div class="c-table-caption">【補償の種類】</div>
			<div class="wscroll">
				<table class="clm_table">
					<thead>
						<tr>
							<th style="width: 16%;">種類</th><th>内容</th>
						</tr>
					</thead>
					<tbody>
						<tr>
							<th>療養補償給付</th><td>怪我をした場合の診察代、薬代、手術代などに支給される補償</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>休業補償給付</th><td>労働者が負傷などにより労働できない場合に、賃金を受けない日の4日目から支給される補償</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>障害補償給付</th><td>労働者に一定の障害が残った場合に支給される補償</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>遺族補償給付</th><td>労働者が死亡した場合に遺族に支給される補償</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>葬祭料</th><td>労働者が死亡した場合に葬祭に必要となる費用として支給される</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>傷病補償年金</th><td>労働者が負傷などにより、療養開始後1年6ヶ月を経過し、またはその日以降に「傷病が治癒していない」「障害の程度が傷病等級に該当する」のいずれかに該当した場合に支給される年金</td>
						</tr>
						<tr>
							<th>介護補償給付</th><td>傷病補償年金を受け取る権利を持つ労働者が、「常時介護」または「随時介護」を要する状態にあり、実際に受けている時に支給される補償</td>
						</tr>
					</tbody>
				</table>
			</div>
		</div>
		<p class="mb1">企業の担当者は、給付の種類に応じた書類の準備が必要です。</p>
		<p class="mb1">なお、通勤災害で提出することが多い書類は、「療養給付たる療養の給付請求書（様式16号の3）」「休業補償給付の請求書（様式16号の6）」「療養補償給付及び複数事業労働者療養給付たる療養の給付を受ける指定病院等（変更）届（様式第16号の4）」などがあります。</p>
		<p class="mb1">申請書類は、厚生労働省のホームページからダウンロード、または電子申請システムが利用可能です。労働基準監督署でも受け取れます。</p>
		<p class="mb1 sm">参考：<a class="linkcolor" href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/rousaihoken.html" target="_blank" rel="noopener">主要様式ダウンロードコーナー（労災保険給付関係主要様式）｜厚生労働省</a></p>
		<p class="mb1">申請には、医師の診断書や領収証などの書類が必要となるため、社内で必要書類や手続きの手順を整理しておくことが大切です。</p>
		<p class="mb1">なお、通勤途中の交通事故では、労災、任意保険、自賠責保険のどれを使うかを選ぶことができます。また、併用も可能です。</p>
		<p class="mb1">なお、通勤災害や労災保険の申請は、労働者の正当な権利であり、従業員が被害者である場合、会社が申請を拒否することはできません。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20250722/" target="_blank" rel="noopener">法人向け自動車保険とは？補償内容・保険料相場・選び方・コスト削減策を紹介</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>4-3 法的リスクの整理｜安全配慮義務違反の有無などの確認</h3>
		<p class="mb1">通勤災害における会社の責任は、原則として問われません。</p>
		<p class="mb1">ただし、例外として「安全配慮義務違反」や「使用者責任」が問われる場合があります。</p>
		<p class="mb1">例えば、危険な通勤手段やルートを黙認していた場合や、飲酒運転対策を講じていなかった場合などです。</p>
		<p class="mb1">事故後は、企業がどこまで通勤手段を管理・指導していたかを整理し、責任の有無を慎重に判断する必要があります。</p>
		<p class="mb1">法的リスクを正しく把握して、適切な対応と再発防止につなげましょう。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20221013/" target="_blank" rel="noopener">従業員の飲酒運転（酒気帯び運転）による会社の責任と仕事への影響｜事例と対策4選</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>4-4 再発防止への取り組み｜規程の見直しと社内教育</h3>
		<p class="mb1">事故対応が完了した後は、通勤災害の再発防止策を講じることが重要です。</p>
		<p class="mb1">通勤手段や保険加入の有無、アルコールチェックの運用など、従業員の通勤に関わる安全管理規程を見直しましょう。</p>
		<p class="mb1">また、交通ルールや飲酒運転に関する社内教育を実施することで、従業員の安全意識の向上につながります。</p>
		<p class="mb1">事故をそのままで終わらせず、組織全体の安全管理体制の強化へとつなげていきましょう。</p>
		<p class="">関連記事：<br>
			『<a class="linkcolor" href="/column/20250425/" target="_blank" rel="noopener">運転中のヒヤリハット｜事例や防止対策・事故を起こした場合の対応手順を紹介</a>』<br>
			『<a class="linkcolor" href="/column/20241209/" target="_blank" rel="noopener">交通事故を防止するためにできる対策｜企業ができる5つのこと</a>』</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>5. アルキラーNEXで実現する「見えない通勤リスク」の可視化</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2025/01/img_common_alkillernex_12.webp" alt="アルキラーNEX製品画像"></p>
		<p class="mb1">アルキラーNEXは、アルコールチェックの測定結果を、クラウド上で一元管理できる法人向けのアルコールチェッカーです。</p>
		<p class="mb1">通勤時のリスクは企業にとって把握しづらく、直行直帰やリモートワークの普及により、従業員の状態が見えにくくなっています。</p>
		<p class="mb1">こうした状況でも、アルキラーNEXを活用することで、場所を問わずアルコールチェックの実施や自動記録が可能となり、飲酒運転防止のリスク管理が徹底できます。</p>
	</div>
	<p class="">企業の安全配慮義務への対応としても有効な手段と言えるでしょう。</p>
	<section>
		<h3>5-1 直行直帰や通勤でも重要なアルコールチェック機能</h3>
		<p class="mb1">アルキラーNEXの活用で、直行直帰や自宅発の通勤でもアルコールチェックを確実に実施できます。</p>
		<p class="mb1">スマートフォンと連携し、どこからでも測定と記録が可能なため、出社を伴わない働き方でも、管理の抜け漏れを防げます。</p>
		<p class="mb1">また、測定結果はクラウド上に自動送信・記録されるため、リアルタイムで管理者が確認でき、遠隔でも安全確認が可能です。</p>
		<p class="mb1">通勤時の飲酒運転のリスクを可視化し、企業の安全配慮義務や法令対応を支えるツールとして役立ちます。</p>
		<p>アルキラーNEX導入事例：<a class="linkcolor" href="/case-study/misawa/" target="_blank" rel="noopener">誤検知の少なさが決め手。サポート活用で管理負担を削減し、車両910台の安定運用を実現｜ミサワホーム株式会社</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>5-2 車両を一元管理する「車両管理機能」</h3>
		<p class="mb1">アルキラーNEXでは、誰がどの車両をいつ使用しているかを把握できるため、マイカー通勤や社用車管理におけるリスク管理を進めやすいのが特徴です。</p>
		<p class="mb1">医療、不動産、インフラ、製造、建設など、幅広い業界で活用されており、万が一、事故渋滞や災害が発生した場合には、位置情報を瞬時に把握して、運転者に適切な指示が出せます。</p>
		<p class="mb1">さらに、免許管理や帳票の自動作成、稼働率や給油量の把握などもできるため、日々の管理業務や事務負担の軽減にも役立ちます。</p>
		<p class="mb1">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20250327/" target="_blank" rel="noopener">車両管理とは？業務内容や企業にもたらすメリット・車両管理システムについて解説</a>』</p>
		<p>アルキラーNEX導入事例：<a class="linkcolor" href="/case-study/takanohome/" target="_blank" rel="noopener">クラウドで運転管理とアルコールチェックの両立を実現、「導入しない理由はなかった」｜タカノホーム株式会社</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>5-3 「管理している」姿勢が社員の安全意識を向上させる</h3>
		<p class="mb1">クラウドを活用したアルコールチェックや車両管理機能により、「会社が安全管理を徹底している」という意識が従業員に浸透し、飲酒運転の抑止や、安全運転への意識向上が期待できます。</p>
		<p class="mb1">酒気帯び確認をするツールとしてだけでなく、安全管理にも活用することが、通勤災害や交通事故の防止において大切なポイントです。</p>
		<div class="mb1 c-box-secondary">
			<span class="c-box-secondary__title">POINT</span>
			<div class="c-box-secondary__body">
				<p class="">従業員にとっては、監視されているように感じる場合もあります。心理的負担がかかるため、アルコールチェッカーの導入時に運用方法や運用目的を説明することが大切です。</p>
			</div>
		</div>
		<p>アルキラーNEX導入事例：<a class="linkcolor" href="/case-study/japanclinic/" target="_blank" rel="noopener">簡単な操作で習慣化！社員の意識改革にも繋がりました｜日本クリニック株式会社</a></p>
	</section>
			<div class="c-cta-text">
			<div class="c-cta-text__inner">
				<div class="c-cta-text__grid">
					<div class="c-cta-text__title">
						<p class="c-cta-text__title-sub">通勤中の事故リスク、見えていますか？</p>
						<p class="c-cta-text__title-main">通勤リスクの管理なら<br>「アルキラーNEX」</p>
					</div>
					<ul class="c-cta-text__list">
						<li class="c-cta-text__list-item">直行直帰・自宅発の通勤でもアルコールチェックを確実に実施・記録</li>
						<li class="c-cta-text__list-item">アルコール反応時は管理者へリアルタイム通知。飲酒運転のリスクを未然に防止</li>
						<li class="c-cta-text__list-item">クラウド管理で安全配慮義務への対応と事故時の記録を強化</li>
					</ul>
					<p class="c-cta-text__desc">通勤災害のリスクは、仕組みで防ぐ時代へ。<br class="u-show-sm">
					製品の詳しい仕様や導入メリットは、製品ページよりご確認いただけます。</p>
					<p class="c-cta-text__image"><img decoding="async" src="/img/column/img-cta-alkillernex.png" alt="アルキラーNEX製品画像"></p>					<p class="c-cta-text__btn-wrap"><a class="c-cta-text__btn" href="/product/alkillernex/">アルキラーNEXについて<br class="u-hide-sm">詳しく見る</a></p>				</div>
			</div>
		</div>
		
</section>

<section>
	<h2>6.【FAQ】通勤中の安全管理に関するよくある質問</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp/wp-content/uploads/2026/04/img-commuting-disaster-06.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">通勤中の事故や安全管理に関しては、「どこまでが会社の責任になるのか」「どのような対策が必要なのか」といった疑問を持つ企業も少なくありません。</p>
		<p class="mb1">電動キックボードなどの次世代モビリティの普及により、従来のルールだけでは対応しきれないケースも増えています。</p>
		<p class="mb1">ここでは、通勤中の安全管理に関して、経営者や企業の担当者から挙がりやすい疑問について解説します。</p>
	</div>
	<div class="faq-box" itemscope itemtype="https://schema.org/FAQPage">
		<section class="faq-box__item" itemscope itemprop="mainEntity" itemtype="https://schema.org/Question">
			<h3 class="faq-box__head" itemprop="name">許可していない通勤手段で事故が起きたら会社の責任？</h3>
			<div class="faq-box__body" itemscope itemprop="acceptedAnswer" itemtype="https://schema.org/Answer">
				<div itemprop="text">
					<p class="mb1">会社が許可していない通勤手段で事故が発生した場合、原則として企業の責任は問われにくいとされています。</p>
					<p class="mb1">通勤は「事業の執行」に該当しないため、民法第715条の使用者責任が適用される可能性は、一般的に低いとされます。</p>
					<p class="mb1">ただし、企業がその通勤方法を黙認していた場合や、十分な指導や管理を行っていなかった場合には、安全配慮義務違反が問われる可能性があるため、注意が必要です。</p>
					<p class="">また、社用車による通勤時の事故の場合、自動車損害賠償保障法第3条の運行供用者責任が問われる可能性があるため、安全管理規程の整備と周知徹底が重要です。</p>
				</div>
			</div>
		</section>
		<section class="faq-box__item" itemscope itemprop="mainEntity" itemtype="https://schema.org/Question">
			<h3 class="faq-box__head" itemprop="name">通勤中の事故を「労災」にすると翌年の保険料は上がる？</h3>
			<div class="faq-box__body" itemscope itemprop="acceptedAnswer" itemtype="https://schema.org/Answer">
				<div itemprop="text">
					<p class="mb1">通勤災害は労災保険の対象ですが、一般的に通勤災害による給付は、労災保険料率に影響しません。</p>
					<p class="mb1">労災保険のメリット制（事故が多いと保険料が上がる仕組み）は、業務災害（業務中の事故）のみに適用されます。</p>
					<p class="mb1">また、業務災害を適用した場合でも、保険料率がすぐに上がるとは限りません。</p>
					<p class="">企業がメリット制の適用を受けており、収支算定後に保険料率の増加の条件に該当した場合のみに保険料率が上がります。</p>
				</div>
			</div>
		</section>
		<section class="faq-box__item" itemscope itemprop="mainEntity" itemtype="https://schema.org/Question">
			<h3 class="faq-box__head" itemprop="name">社員が自転車通勤で他人に怪我をさせた場合は会社が賠償する？</h3>
			<div class="faq-box__body" itemscope itemprop="acceptedAnswer" itemtype="https://schema.org/Answer">
				<div itemprop="text">
					<p class="mb1">原則として、通勤中の事故による賠償責任は個人が負います。</p>
					<p class="mb1">しかし、企業が安全管理を怠っていた場合や、通勤方法を積極的に推奨していた場合には、使用者責任を問われる可能性があります。</p>
					<p class="mb1">リスクを回避するためには、従業員の自転車保険の加入の有無や、安全管理規程の整備、交通安全教育などの実施が重要です。</p>
					<p class="mb1">なお、「個人賠償責任保険」でも自転車保険への加入義務が果たされます。</p>
					<p>火災保険、傷害保険、自動車保険の特約として付帯している場合があるため、契約中の保険がある場合は、補償内容や補償範囲を確認しておきましょう。</p>
				</div>
			</div>
		</section>
	</div>
</section>

<section>
	<h2>7. まとめ｜多様化する通勤手段において企業に求められる「安全管理」</h2>
	<p class="mb1">本記事では、通勤災害の定義や責任の境界線、自転車や電動キックボードなど通勤手段ごとのリスク、安全管理規程を整備する際のポイント、アルコールチェッカーの活用方法について解説しました。</p>
	<p class="mb1">交通手段の多様化により、企業は従業員の利便性を考慮しながら、通勤時の安全管理を適切に行うことが求められます。</p>
	<p class="mb1">通勤災害への対応で重要なのは、「責任の有無」だけを気にするのではなく、「事故を未然に防ぐための仕組み」を整えることです。</p>
	<p class="mb1">厚生労働省のガイドラインに基づいた「安全管理規程」の整備や、アルコールチェックなどの対策を組み合わせることで、通勤中の事故リスクを軽減し、万が一の際にも適切に対応できます。</p>
	<p class="">従業員が安心して通勤できる環境を守るために、通勤手段に合わせたリスク管理や運用体制を整えていきましょう。</p>
</section><p>The post <a href="https://test.pai-r.com/column/commuting-disaster/">通勤災害で会社の責任はどうなる？多様化する通勤手段（次世代モビリティ）のリスク管理と規程の作り方</a> first appeared on <a href="https://test.pai-r.com">株式会社パイ・アール</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【必須】電動キックボードのナンバープレート取得方法と注意点を紹介</title>
		<link>https://test.pai-r.com/column/20240911/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[y-sugita]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 09 Sep 2024 07:15:52 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://test.pai-r.com/?post_type=column&#038;p=27276</guid>

					<description><![CDATA[<p>電動キックボードに乗る場合、ナンバープレートの取得が必要です。 ナンバープレートを取得せずに公道を走った場合、交通違反で1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科されるので注意しましょう。 「最高速度20km以下」など一 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="catch">
	<div class="intro">
		<p class="mb1">電動キックボードに乗る場合、ナンバープレートの取得が必要です。</p>
		<p class="mb1">ナンバープレートを取得せずに公道を走った場合、交通違反で1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科されるので注意しましょう。</p>
		<p class="mb1">「最高速度20km以下」など一定の基準を満たした電動キックボードは、免許不要で乗ることが可能です。</p>
		<p class="mb1">そのため、バイクよりも所有しやすく、自転車よりも移動が快適なので、購入する人が増えています。</p>
		<p class="mb1">一方で、中には「電動キックボードに乗りたいけど、手続きが大変そう」と購入をためらう方も多いようです。</p>
		<p class="">本記事では、電動キックボードのナンバープレートの取得方法や取り付け方、よくある質問について詳しく解説します。</p>
	</div>
</div>
  
<section>
	<h2>1．電動キックボードにはナンバープレートが必須</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p class="mb1">電動モビリティの車両区分として、<span class="bd">電動キックボードは「原動機付自転車」に分類</span>されるため、<span class="bd">ナンバープレートの取得が必須</span>です。</p>
		<p class="mb1">なお、電動キックボードは、道路交通法で定められた車体の大きさや定格出力等によって、以下の3種類に区分されます。</p>
		<blockquote class="quote-box">
			<p class="ct"><img decoding="async" class="kiji-img-float-none" src="/wp/wp-content/uploads/2024/09/img-quote-kickboard-numberplate-01.webp" alt=""></p>
			<cite class="sm quote-box__authority" style="display: block;">引用元：<a href="https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/electric_mobility/electric_kickboard.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">特定小型原動機付自転車に関する交通ルール等について｜警視庁</a></cite>
		</blockquote>
	</div>
	<section>
		<h3>特定小型原動機付自転車</h3>
		<p class="">免許不要。16歳以上運転可。最高速度20km/h以下。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>特例特定小型原動機付自転車</h3>
		<p class="">免許不要。16歳以上運転可。最高速度6km/h以下。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>一般原動機付自転車</h3>
		<p class="">免許必須。16歳以上運転可。20km/hを超える電動キックボードが対象。</p>
	</section>
	<p class="mb1">&nbsp;</p>
	<p class="mb1">見た目が電動キックボードでも、車体や最高速度などの一定の条件を満たさないものは、スクーターと同じ「一般原動機付自転車」に区分されます。この場合、ヘルメットの着用が必須です。</p>
	<p class="mb1">一方で、「特定小型原動機付自転車」と「特例特定小型原動機付自転車」に分類される車両については、ヘルメット着用は、現時点で努力義務となっています。</p>
	<p class="mb1">また、「特定小型原動機付自転車」と「特例特定小型原動機付自転車」におけるナンバープレートは10cm×10cmの小さな正方形となり、「一般原動機付自転車」における電動キックボードのナンバープレートとはサイズが異なります。</p>
	<p class="mb1">電動キックボードはナンバープレートを取り付けてから、法律上の車両区分や規則をしっかり確認した上で乗るようにしましょう。</p>
	<p class="sm">参考：<a class="linkcolor" href="https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/electric_mobility/electric_kickboard.html" target="_blank" rel="noopener">改正道路交通法の一部施行について｜特定小型原動機付自転車に関する交通ルール等について｜警視庁</a></p>
</section>

<section>
	<h2>2．電動キックボードのナンバープレート取得方法</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/09/img-kickboard-numberplate-01.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">本章では、電動キックボードのナンバープレートの取得方法について、詳しく解説します。</p>
		<p class="mb1">ナンバープレートの取得には費用がかからないので、書類さえ準備すれば簡単に取得できます。</p>
		<p class="">ナンバープレート取得の際は、本章の内容をぜひ参考にしてください。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>ナンバー取得のために準備するもの</h3>
		<p class="">電動キックボードのナンバープレートの取得は、電動キックボードを新規購入した場合と、譲渡してもらった場合（中古含む）で必要書類が異なります。</p>
		<section>
			<h4>新規購入した電動キックボードの必要書類</h4>
			<ul class="mb1 list-primary">
				<li>申請書</li>
				<li>販売証明書（販売店からもらう）</li>
				<li>本人確認書類</li>
			</ul>
			<p class="mb1">申請書は各市町村役場のHPからダウンロード、もしくは窓口で入手可能です。記入例は以下の通りです。</p>
			<blockquote class="mb1 quote-box">
				<p class="ct"><img decoding="async" class="kiji-img-float-none" src="/wp/wp-content/uploads/2024/09/img-quote-kickboard-numberplate-02.webp" alt=""></p>
				<cite class="sm quote-box__authority" style="display: block;">引用元：<a href="https://www.city.edogawa.tokyo.jp/documents/11/tokuteikogata.pdf" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">軽自動車税（種別割）申告（報告）書兼標識交付申請書と記入例｜江戸川区役所</a></cite>
			</blockquote>
		</section>
		<section>
			<h4>譲渡された電動キックボード（中古含む）の必要書類</h4>
			<ul class="mb1 list-primary">
				<li>申請書</li>
				<li>譲渡証明書</li>
				<li>廃車証明書（廃車済みの場合。旧所有者から入手する。）</li>
				<li>ナンバープレート及び標識交付証明書（未廃車の場合。旧所有者から入手する。）</li>
				<li>届出する人の本人確認書類</li>
			</ul>
			<p class="mb1">譲渡証明書は各市町村役場のHPでダウンロード、もしくは窓口で入手できます。なお、書類様式は各市町村役場で異なります。</p>
			<blockquote class="quote-box">
				<p class="ct"><img decoding="async" class="kiji-img-float-none" src="/wp/wp-content/uploads/2024/09/img-quote-kickboard-numberplate-03.webp" alt=""></p>
				<cite class="sm quote-box__authority" style="display: block;">引用元：<a href="https://www.soumu.go.jp/main_content/000888095.pdf" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">譲渡証明書（販売証明書）｜総務省</a></cite>
			</blockquote>
		</section>
	</section>
	<section>
		<h3>窓口は各市町村の役所か軽自動車税事務所</h3>
		<p class="mb1">申請書類が準備できたら、各市町村の役所、もしくは軽自動車税事務所に提出します。</p>
		<p class="mb1">各市町村によって対応窓口が異なるので、事前に確認しておきましょう。</p>
		<p class="">また、対応窓口によっては、郵送手続きが可能な場合もあります。郵送する際は、返送先を記載した返送用封筒（指定の封筒サイズ）を忘れずに同封しましょう。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>電動キックボードのナンバー取得に費用はかからない</h3>
		<p class="mb1">新規購入した車の場合、ナンバー交付手数料や登録手数料（3,000円〜9,000円程度）などが発生しますが、電動キックボードのナンバープレートの取得には、費用がかかりません。</p>
		<p class="mb1">また、新規登録した車は、翌月から次の3月までの月割で自動車税を納税する必要がありますが、電動キックボードには月割での納税がありません。</p>
		<p class="">ただし、毎年4月1日時点で電動キックボードを所有している場合、軽自動車税（2,000円）の納税義務が発生します。</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>3．電動キックボードのナンバー取り付け方法</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/09/img-kickboard-numberplate-02.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">ナンバープレートを取得したら、自分で車体後方に取り付けます。</p>
		<p class="mb1">ナンバープレートを取り付けるためのネジは、窓口でナンバープレートと一緒に受け取り可能です。</p>
		<p class="mb1">ナンバープレートの表示義務は、平成28年4月1日以降より明確化されています。</p>
	</div>
	<p class="mb1">以下4つの取り付け方を参考に、電動キックボードのナンバープレートを設置してください。</p>
	<ul class="mb1 list-primary">
		<li>カバー：ナンバープレートカバーの装着禁止。無色透明も不可。</li>
		<li>回転：縦方向への取り付けは禁止。</li>
		<li>被覆：ナンバープレートのすべての文字が判読できるように設置する。</li>
		<li>折り返し：折り返しての取り付けは禁止。</li>
	</ul>
	<p class="mb1">ナンバープレートは見やすく設置する必要があるので、シールを貼る、折り曲げる、角度を変えるといった行為は禁止されているので注意しましょう。</p>
	<p class="sm">参考：<a href="https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk6_000020.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">ナンバープレートを見やすく表示しましょう｜国土交通省</a></p>
</section>

<section>
	<h2>4．電動キックボードに関するQ＆A</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/09/img-kickboard-numberplate-03.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">本章では、電動キックボードに関するQ&#038;Aを紹介します。</p>
		<p class="mb1">事故や紛失などのトラブル時に適切に対処できるよう、参考にしてください。</p>
	</div>
	<ul class="faq-box">
		<li class="faq-box__item">
			<h3 class="faq-box__head">自賠責保険の加入は必要？</h3>
			<div class="faq-box__body">
				<p class="mb1">電動キックボードは、自動車や原付と同じように「自賠責保険」の加入義務があります。</p>
				<p class="mb1">自賠責保険とは、交通事故を起こした人（加害者）から被害者への損害賠償の補填、介護が必要な場合の介護料など、さまざまな形で被害者を救済する制度です。</p>
				<p class="mb1">加入せずに運転すると<span class="bd">1年以下の懲役または50万円以下の罰金</span>の対象となります。さらに、<span class="bd">損害賠償はすべて自己負担</span>となるので、必ず加入しましょう。</p>
				<p class="sm">参考：<a href="https://www.mlit.go.jp/jidosha/jibaiseki/other_info/e-scooter/index.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">電動キックボードの自賠責保険・共済｜自賠責保険・共済ポータルサイト（国土交通省）</a></p>
			</div>
		</li>
		<li class="faq-box__item">
			<h3 class="faq-box__head">ナンバーを破損・紛失した場合はどうすればよい？</h3>
			<div class="faq-box__body">
				<p class="mb1">電動キックボードのナンバープレートを破損・紛失した場合、各市町村役場や軽自動車税事務所の窓口で、再交付の手続きを行いましょう。</p>
				<p class="bd">【再交付手続きで必要なもの】</p>
				<ul class="mb1 list-primary">
					<li>申請書</li>
					<li>ナンバープレート（破損の場合）</li>
					<li>標識交付証明書</li>
					<li>本人確認書類</li>
					<li>再交付手数料（100〜300円）</li>
				</ul>
				<p>盗難の場合、警察署で手続きした際の「届出日」「届出警察署」「受理番号」が必要なケースがあるので、各窓口で手続きする際はこれらの項目を控えておきましょう。</p>
			</div>
		</li>
		<li class="faq-box__item">
			<h3 class="faq-box__head">2023年7月1日の改正で何が変わった？</h3>
			<div class="faq-box__body">
				<p class="mb1">2023年7月1日に道路交通法が改正され、これに伴い「特定小型原動機付自転車」という新しい車両区分が作られ、電動キックボードのルールが大きく変わりました。</p>
				<p class="bd">【特定小型原動機付自転車の条件】</p>
				<ul class="mb1 list-primary">
					<li>車体の大きさ：長さ190cm以下、幅60cm以下であること</li>
					<li>原動機として定格出力が0.6kW以下の電動機を用いること</li>
					<li>20km/hを超える速度を出すことができないこと</li>
					<li>走行中に最高速度の設定を変更できないこと</li>
					<li>AT機構がとられていること</li>
					<li>最高速度表示灯が備えられていること</li>
					<li>道路運送車両法上の保安基準に適合していること</li>
					<li>自賠責保険に加入していること</li>
					<li>ナンバープレートを取り付けていること</li>
				</ul>
				<p class="mb1">また、電動キックボードに乗る際は、ヘルメットの着用が努力義務とされていますが、自分の身を守るためにヘルメットを着用するようにしましょう。</p>
				<p class=" sm">参考：<a href="https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr7_000058.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">特定小型原動機付自転車について｜国土交通省</a></p>
			</div>
		</li>
		<li class="faq-box__item">
			<h3 class="faq-box__head">電動キックボードで公道を走るための条件は？</h3>
			<div class="faq-box__body">
				<p class="mb1">電動キックボードで公道を走るには、以下の3つの条件を満たす必要があります。</p>
				<ul class="mb1 list-primary">
					<li>ナンバープレートの取得</li>
					<li>自賠責保険（共済）への加入</li>
					<li>道路運送車両の保安基準を満たしている車両</li>
				</ul>
				<p class="mb1 sm">参考：<a href="https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr7_000058.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">特定小型原動機付自転車について｜国土交通省</a></p>
				<p class="mb1">また、最高速度20km/hを超える電動キックボードの場合、先述したとおりスクーターと同じ「一般原動機付自転車」に区分されるため、運転免許とヘルメットの着用が必須です。</p>
				<p class="mb1">電動キックボードを含む、小型モビリティ・電動モビリティは種類が多く、情報が混同しがちです。</p>
				<p class="mb1">以下の関連記事で種類ごとに解説していますので、ぜひ参考にしてください。</p>
				<p class="mb1">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20241125/" target="_blank" rel="noopener">超小型モビリティ・電動モビリティの種類一覧を紹介｜法律を理解し正しく運用するために</a>』</p>
				<p class="sm">参考：<a href="https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/electric_mobility/electric_kickboard.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">特定小型原動機付自転車に関する交通ルール等について｜警視庁</a></p>
			</div>
		</li>
	</ul>
</section>

<section>
	<h2>5．まとめ｜ナンバープレートを設置して安全に活用しよう</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p class="mb1">本記事では、電動キックボードのナンバープレートの取得方法や、取り付け方について解説しました。</p>
		<p class="mb1">電動キックボードは「騒音や排気ガスが出ない」「維持コストが低い」「自転車よりも移動が快適」といった魅力から購入者が増えています。</p>
		<p class="mb1">一方で、電動キックボードによる事故や交通違反も増加傾向にあり、社会的な課題となっています。</p>
		<p>購入を検討している方は、必ずナンバープレートを取得・設置し、ルールを守って安全に利用しましょう。</p>
	</div>
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			</item>
		<item>
		<title>飲酒した状態で電動キックボードに乗るのは交通違反｜罰則や事故の事例を紹介</title>
		<link>https://test.pai-r.com/column/20240809/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[y-sugita]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 06 Aug 2024 07:29:27 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://test.pai-r.com/?post_type=column&#038;p=26747</guid>

					<description><![CDATA[<p>最近、街中で電動キックボードに乗っている人を見かけることが増えてきました。 LUUPなどのシェアリングサービスが普及し、誰でも手軽に電動キックボードを利用できるようになったことが要因と考えられます 電動キックボードのよう [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<div class="catch">
	<div class="intro">
		<p class="mb1">最近、街中で電動キックボードに乗っている人を見かけることが増えてきました。</p>
		<p class="mb1"><a class="linkcolor" href="https://luup.sc/" target="_blank" rel="noopener">LUUP</a>などのシェアリングサービスが普及し、誰でも手軽に電動キックボードを利用できるようになったことが要因と考えられます</p>
		<p class="mb1">電動キックボードのような便利な移動手段が増えたことで気になるのが「飲酒運転」です。</p>
		<p class="mb1">実は、電動キックボードでの飲酒運転も車や自転車と同様で、厳しく罰せられる可能性が高く、場合によっては逮捕や処分を科されることもあります。</p>
		<p class="">本記事では電動キックボードで飲酒運転をした場合の罰則や交通ルールについて解説します。</p>
	</div>
</div>
  
<section>
	<h2>1．電動キックボードの飲酒運転は交通違反</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/08/img-kick-board-01.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">結論から述べると、<span class="bd">電動キックボードでの飲酒運転は交通違反</span>です。</p>
		<p class="mb1">気軽に乗れる電動キックボードですが、飲酒運転に関する情報を正しく理解することが重要です。</p>
		<p class="mb1">次で詳しく解説しますが、電動キックボードの飲酒運転には罰金などの罰則の可能性があります。</p>
	</div>
	<p class="">飲酒をした場合は、公共交通機関やタクシーを利用するようにしましょう。</p>
	<section>
		<h3>電動キックボードでの飲酒運転は交通違反</h3>
		<p class="mb1">くり返しになりますが、電動キックボードでの飲酒運転は交通違反となります。</p>
		<p class="mb1">道路交通法第65条第1項で「<span class="bd">何人も、酒気を帯びて車両等を運転してはならない</span>」と定められています。</p>
		<p class="mb1">電動キックボードはこの「車両等」に該当し、電動キックボードは飲酒運転に該当します。そのため、電動キックボードでの飲酒運転は自動車と同様に違法行為となります。	</p>
		<p class="mb1">また自動車による飲酒運転は、「酒酔い運転」と「酒気帯び運転」に分類されていますが、電動キックボードも同様です。</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/torishimari/inshu_info/inshu_bassoku.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">飲酒運転の罰則等｜警視庁</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>飲酒運転による罰則、罰金と免許取り消しのリスク</h3>
		<p class="mb1">特定小型原動機付自転車に該当する電動キックボードは運転免許が不要ですが、飲酒運転によって保有している自動車免許などに影響が出る可能性があります</p>
		<p class="mb1">運転免許が不要なら自動車免許に影響がないだろう、と思われがちですが、運転免許が不要な電動キックボードを飲酒した状態で運転し事故等を引き起こした場合、<span class="bd">自動車運転免許の停止処分</span>が下される可能性があります。</p>
		<blockquote class="mb1 quote-box">
			<p class="bd">【第103条第1項第8号（免許の取消し、停止等）】</p>
			<p class="">免許を受けた者が自動車等を運転することが著しく道路における交通の危険を生じさせるおそれがあるとき。</p>
			<cite class="sm quote-box__authority">引用元：<a href="https://laws.e-gov.go.jp/law/335AC0000000105#Mp-Ch_6-Se_6-At_103-Pr_1-It_8" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">道路交通法第103条第1項第8号（免許の取消し、停止等）｜e-Gov 法令検索</a></cite>
		</blockquote>
		<p class="mb1">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240214/" target="_blank" rel="noopener">自転車で飲酒運転した場合の罰則は？免許停止や事故を起こした場合の対処について</a>』</p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>2．電動キックボードでの飲酒運転による3つの事故の事例</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/08/img-kick-board-02.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">本章では、実際に電動キックボードでの飲酒運転事故の事例を3つ紹介します。</p>
		<p class="mb1">電動キックボードが日常的に使われるようになってまだ日が浅いですが、危険な運転が目立ち始めています。</p>
		<p class="">本事例を参考に、安全への意識を高めていきましょう。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>都内で飲酒運転一斉取締り 電動キックボードも5人検挙</h3>
		<p class="mb1">2024年7月に東京都内で飲酒運転の取締りが一斉におこなわれ、今回の取締りで酒気帯び運転の疑いで12人が検挙されましたが、その中の5人が電動キックボードの利用者でした。</p>
		<p class="mb1">繁華街で飲酒したあと、帰宅する際に電動キックボードに乗るケースが多く、利用者を逮捕した事例もあります。</p>
		<p class="mb1">警視庁交通執行課は「電動キックボードも車両だという意識を持ってもらいたい。『飲んだら乗らない』を徹底してほしい」と呼びかけています。</p>
		<p class="sm">参考記事：<a href="https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240706/k10014503391000.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">都内で飲酒運転一斉取締り“電動キックボード飲酒事故目立つ”｜NHKニュース</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>電動キックボード、酒気帯び運転容疑 自称・市職員を現行犯逮捕</h3>
		<p class="mb1">2024年5月に福岡県内で、自称春日市職員の女性を酒気帯び運転の容疑で現行犯逮捕しました。</p>
		<p class="mb1">この女性は「電動キックボードを飲酒運転してはいけないと知らなかった」と供述しています。</p>
		<p class="mb1">基準値の4倍近いアルコールも検出され事故がなかったことが不幸中の幸いと言えるでしょう。</p>
		<p class="mb1">春日市は事実関係を確認中とした上で、「事実であれば市職員として決して許されないことであり、市として大変申し訳なく思っている」とコメントしました。</p>
		<p class="sm">参考記事：<a href="https://www.asahi.com/articles/ASS5512ZGS55TIPE002M.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">電動キックボード、酒気帯び運転容疑 自称・市職員を現行犯逮捕｜朝日新聞デジタル</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>電動キックボードで飲酒運転 40代警察官を略式起訴</h3>
		<p class="mb1">2024年4月にパトロール中の警察官が電動キックボードを運転している男（京都府警刑事部所属40代男性警部補）に呼気検査をしたところ、基準値を上回るアルコールを検出しました。</p>
		<p class="mb1">同僚らと飲酒し、電動キックボードを使用し帰宅途中だったとのことです。</p>
		<p class="mb1">供述では、「歩いて帰るより早く帰れるという安易な気持ちから運転した」と説明しました。</p>
		<p class="mb1">現役の警察官の飲酒運転摘発事例の為、不祥事として大きく取り上げられました。</p>
		<p class="sm">参考記事：<a href="https://www.sankei.com/article/20240524-DWAWVFYZEFP73KT6WRLM6PN4B4/" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">居酒屋で飲酒後に電動キックボード運転か 京都府警警部補を書類送検へ｜産経ニュース</a></p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>3．道路交通法の改正と電動キックボードの規制強化</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/08/img-kick-board-03.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">2023年7月道路交通法の改正で、一定の基準を満たす電動キックボードが「特定小型原動機付自転車（特定小型原付）」に変更となり、規制強化が行われました。</p>
		<p class="">本章では、法改正の内容を詳しく解説します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>2023年7月1日に施行された基準</h3>
		<p class="mb1">2022年4月に道路交通法の改正で「原動機付自転車（原付）」に該当していた電動キックボードのうち、一定の基準を満たすものが「特定小型原動機付自転車（特定小型原付）」に変更されることが公布され、その後法改正は2023年7月1日より施行されました。</p>
		<p class="">特定小型原動機付自転車と原動機付自転車の違いについて、下記表にまとめましたので参考にしてください。</p>
		<div class="">
			<table class="clm_table">
				<thead>
					<tr>
						<th style="width: 33%;">区分</th><th style="width: 33.5%;">原動機付自転車</th><th>特定小型原動機付自転車</th>
					</tr>
				</thead>
				<tbody>
					<tr>
						<th>定格出力</th><td rowspan="4">特定小型原動機付自転車以外のもの</td><td>0.6KW以下</td>
					</tr>
					<tr>
						<th>長さ</th><td>1.9m以下</td>
					</tr>
					<tr>
						<th>幅</th><td>0.6m以下</td>
					</tr>
					<tr>
						<th>高さ</th><td>‐</td>
					</tr>
					<tr>
						<th>速度制限</th><td>30㎞/h</td><td>20㎞/h</td>
					</tr>
					<tr>
						<th>運転免許</th><td>必須</td><td>不要</td>
					</tr>
					<tr>
						<th>ヘルメット</th><td>必須</td><td>努力義務</td>
					</tr>
					<tr>
						<th>自賠責保険</th><td>必須</td><td>必須</td>
					</tr>
					<tr>
						<th>ナンバープレート</th><td>必須</td><td>必須</td>
					</tr>
					<tr>
						<th>車道の走行</th><td>○</td><td>○</td>
					</tr>
					<tr>
						<th>歩道の走行</th><td>✕</td><td>○（6km/h以下）</td>
					</tr>
					<tr>
						<th>自転車レーンの走行</th><td>✕</td><td>○</td>
					</tr>
					<tr>
						<th>年齢制限</th><td>免許に準ずる</td><td>16歳以上</td>
					</tr>
				</tbody>
			</table>
		</div>
		<p class="mb1">特定小型原動機付自転車には必要な保安部品があります。<br>
			電動キックボードを日常的に使用する方は下記部品を覚えておきましょう。</p>
		<blockquote class="quote-box">
			<p class="mb1"><img decoding="async" class="kiji-img-float-none" src="/wp/wp-content/uploads/2024/08/img-quote-kick-board-01.webp" alt=""></p>
			<ul class="list-primary">
				<li>前照灯（ヘッドライト）</li>
				<li>警音器（クラクション等）</li>
				<li>バッテリーの安全性（PSEマーク等の基準への適合を確認）</li>
				<li>最高速度表示灯<span class="sm">※1</span></li>
				<li>制動装置（ブレーキ）</li>
				<li>方向指示器（ウインカー）</li>
				<li>尾灯、制動灯（テールランプ、ブレーキランプ）</li>
				<li>後部反射器（リフレクター）</li>
			</ul>
			<p>その他満たすべき基準</p>
			<ul class="list-primary">
				<li>走行安定性（段差等を安全に走行できること）</li>
				<li>スピードリミッター（設定最高速度を超えて加速しないこと、走行中は設定最高速度の変更ができないこと）</li>
			</ul>
			<p class="sm">※1 歩道を6km/h以下で走行するモードを有しないものについては、点滅機能は不要</p>
			<cite class="sm quote-box__authority">引用元：<a href="https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr7_000058.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">特定小型原動機付自転車について｜国土交通省</a></cite>
		</blockquote>
	</section>
	<section>
		<h3>ナンバープレート義務化の動向</h3>
		<p class="mb1">先ほど記載したとおり、道路交通法が一部改正され、車両区分に「特定小型原動機付自転車」が新設されました。</p>
		<p class="mb1">そのことで、2023年年7月1日から、要件を満たす電動キックボード等についてはナンバープレートの取得が義務化されています。</p>
		<p class="mb1">従来の原動機付自転車のナンバープレートの取得方法と同様に、軽自動車税の申告が必要になります。</p>
		<p class="">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20240911/" target="_blank" rel="noopener">【必須】電動キックボードのナンバープレート取得方法と注意点を紹介</a>』</p>
	</section>
	<section>
		<h3>飲酒運転取り締まりの強化施策</h3>
		<p class="mb1">前章でも紹介しましたが、警視庁も電動キックボードの飲酒運転に対して警戒を強めており、取締りを強化しています。</p>
		<p class="mb1">東京都内で今年1月〜5月に電動キックボードを利用した人が、もっとも過失の重い「第一当事者」となった人身事故が56件あり、25%にあたる14件が飲酒運転だったと言われています。</p>
		<p class="mb1">そのため、2024年7月に警視庁による飲酒運転の取締りが、都内各地でおこなわれ、5人が飲酒運転の疑いで検挙されました。</p>
		<p class="sm">参考記事：<a href="https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240706/k10014503391000.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">都内で飲酒運転一斉取締り“電動キックボード飲酒事故目立つ”｜NHKニュース</a></p>
		<p>&nbsp;</p>
		<p class="mb1">電動キックボードのシェアリング事業を展開するLUUPでは、飲酒運転などの重大な交通違反で一度でも摘発された場合は、アカウントを無制限で利用停止にするといった対策も講じています。</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://lp.luup.sc/letter/posts/ng-ride-0621" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">電動キックボード走行時の違反行為｜LUUP</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>【2024年9月19日】電動キックボードによる事故の17%が飲酒運転</h3>
		<p class="mb1">警察庁が2024年9月に発表したまとめによると、2024年に入ってから6月までに発生した電動キックボードの事故134件のうち、23件（17%）は飲酒運転によるものでした。</p>
		<p class="mb1">また、23件のうち16件は午前0時台から午前5時台に発生していたとのことです。</p>
		<p class="mb1">上記期間で起きた自転車や原付バイクの事故のうち、飲酒運転はいずれも1%で電動キックボードの交通ルール違反が極めて多いようです。</p>
		<p class="mb1">一定の基準を満たす電動キックボードは、特定小型原動機付自転車に分類されているため運転免許は不要ですが、<span class="bd">酒気帯び運転や酒酔い運転は違法行為</span>です。</p>
		<p class="mb1">さらに、電動キックボードが特定小型原動機付自転車に分類された2023年7月から1年間の状況を調べたところ、事故が全国で219件発生し226人が負傷しています。</p>
		<p class="mb1">幸い、特定小型原動機付自転車の基準を満たした電動キックボードによる死亡事故はなかったようです。都道府県別では、東京都がもっとも多く75%（165件）を占め、続いて大阪府が17%（38件）だったようです。</p>
		<p class="mb1">電動キックボードのシェアリング大手2社の稼働台数が、今年7月時点（1万4860台）と昨年6月末時点（5600台）と比べると3倍近く増えたことで、交通事故や交通違反も増加していると考えられます。</p>
		<p class="sm">参考記事：<a href="https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE177XH0X10C24A9000000/" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">電動キックボード、事故の17%が飲酒運転 違反なお横行｜日本経済新聞</a></p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>4．電動キックボードの安全運転の3つのポイント</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/08/img-kick-board-04.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">電動キックボードはとても便利なものですが、事故の危険もあります。</p>
		<p class="mb1">事故を未然に防ぐためにも、1人1人の安全運転が欠かせません。</p>
		<p>安全運転のポイントを3つ上げていきます。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>特定小型原動機付自転車としての運転ルールを守る</h3>
		<p class="mb1">一定の基準を満たす電動キックボードは「特定小型原動機付自転車」という車両区分になるため、特定小型原動機付自転車としての運転ルールを守ることが必要です。</p>
		<p class="mb1">運転ルールとして、以下の8つが挙げられます。</p>
		<div class="">
			<table class="clm_table">
				<tbody>
					<tr>
						<th style="width: 10%;"><p class="ct">1</p></th><td>飲酒運転は禁止</td>
					</tr>
					<tr>
						<th><p class="ct">2</p></th><td>電動キックボードを乗っている時は車道を走行</td>
					</tr>
					<tr>
						<th><p class="ct">3</p></th><td>車道の逆走は禁止</td>
					</tr>
					<tr>
						<th><p class="ct">4</p></th><td>「自転車を除く」「軽車両を除く」と書かれた標識のある一方通行の逆走は可能<br>
							<span class="sm">※ただし「特定原付は通行不可」と併記されていた場合には通行できません</span></td>
					</tr>
					<tr>
						<th><p class="ct">5</p></th><td>交差点での右折の際は「二段階右折」が必要</td>
					</tr>
					<tr>
						<th><p class="ct">6</p></th><td>二人乗りは禁止</td>
					</tr>
					<tr>
						<th><p class="ct">7</p></th><td>運転中にスマートフォンでの通話や画面を見ながらの運転は禁止</td>
					</tr>
					<tr>
						<th><p class="ct">8</p></th><td>イヤホンやヘッドホンをして音楽等を聴きながらの運転は法令違反の可能性</td>
					</tr>
				</tbody>
			</table>
		</div>
		<p class="">知らなかったでは済まされないので、しっかりと把握しておきましょう。</p>
	</section>
	<section>
		<h3>速度制限に注意する</h3>
		<p class="mb1">電動キックボードを含む、特定小型原動機付自転車の<span class="bd">車道走行時の最高速度は20km/h</span>に定められています。</p>
		<p class="mb1">加えて特定の標識<span class="sm">（※最高速度6km/hでの通行が可能な道の標識）</span>がある歩道の走行時に限り、最高速度6km/hで走行することは可能です。</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://lp.luup.sc/letter/posts/how-to-rule-0405" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">LUUPの電動キックボードに乗るために必ず知っておくべき交通ルール｜LUUP</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>ヘルメットの重要性を理解する</h3>
		<p class="mb1">交通事故の被害を軽減するには、頭部を守ることがとても重要です。</p>
		<p class="mb1">自転車乗用中の交通事故で亡くなった方の、約5割が頭部に致命傷を負っているというデータが下記のとおりです。</p>
		<blockquote class="quote-box">
			<p class="ct"><img decoding="async" class="kiji-img-float-none" src="/wp/wp-content/uploads/2024/08/img-quote-kick-board-02.webp" alt=""></p>
			<cite class="sm quote-box__authority" style="display: block;">引用元：<a href="https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/toubuhogo.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">頭部の保護が重要です～自転車用ヘルメットと頭部保護帽～｜警察庁</a></cite>
		</blockquote>
		<p class="mb1">また自転車乗用中の交通事故において、ヘルメットを着用していなかった方の致死率は、令和元年から令和5年までの5年間で着用していた方に比べて合計で約1.9倍高くなっています。</p>
		<blockquote class="quote-box">
			<p class="ct"><img decoding="async" class="kiji-img-float-none" src="/wp/wp-content/uploads/2024/08/img-quote-kick-board-03.webp" alt=""></p>
			<cite class="sm quote-box__authority" style="display: block;">引用元：<a href="https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/toubuhogo.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">頭部の保護が重要です～自転車用ヘルメットと頭部保護帽～｜警察庁</a></cite>
		</blockquote>
		<p class="mb1">上記データからも、ヘルメットを着用し頭部を保護することが重要だということが分かります。</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20230712_1_lf.pdf" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">自転車と特定小型原動機付自転車で着用が努力義務化された乗車用ヘルメット（PDF）｜独立行政法人国民生活センター</a></p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>5．電動キックボードの普及と事故リスク</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p><img decoding="async" src="/wp/wp-content/uploads/2024/08/img-kick-board-05.webp" alt=""></p>
		<p class="mb1">ここまで解説した通り、電動キックボードは認知や普及が急速に進んでます。</p>
		<p class="">ただ、普及と同時に交通事故も増えているのが実情です。事故の要因も含めて解説します。</p>
	</div>
	<section>
		<h3>電動キックボードの普及率と交通事故の関係</h3>
		<p class="mb1">電動キックボードの認知度は9割を超えていると言われ、その中での利用率は1割程度となっており徐々に広がりをみせています。</p>
		<p class="mb1">また、警察庁からは、年々電動キックボードに関する事故が増えているとの発表があります。</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/council/newmobility0503.pdf" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">電動キックボードに関連する交通違反・事故の発生状況（PDF）｜警察庁</a></p>
	</section>
	<section>
		<h3>事故原因と予防策について</h3>
		<p class="mb1">電動キックボードの利用者が交通違反の取締りを受けた中でもっとも多かった違反が、「<span class="bd">信号無視</span>」だと言われています。</p>
		<p class="mb1">また、歩道への進入や逆走などの「<span class="bd">通行区分違反</span>」も多く発生しています。</p>
		<p class="mb1">上記の事から、事故の原因が信号無視や「通行区分違反」などの交通違反から発生しやすくなっていることがわかります。</p>
		<p class="mb1">電動キックボードの利用者の中には「自転車感覚で自由に乗れる」、「車ほど交通ルールが厳しくない」と考えられることも多いです。</p>
		<p class="mb1">当たり前の話ですが、交通ルールとマナーを守ることが大切です。それに加えて努力義務のヘルメットの着用がとても重要になります。</p>
		<p class="mb1">前章でも述べましたが、着用している人に比べて着用していない人は<span class="bd">致死率が約1.9倍高く</span>なっています。努力義務ではありますが、自分自身を守る意味でもヘルメットを着用することが望ましいです。</p>
		<p class="mb1">関連記事：『<a class="linkcolor" href="/column/20241105/" target="_blank" rel="noopener">信号無視による罰金や違反点数は？支払い方法や取り締まりが多い交通違反を解説</a>』</p>
		<p class="sm">参考：<a href="https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/tokuteikogata.html" target="_blank" class="linkcolor" rel="noopener">特定小型原動機付自転車に関する交通ルール等について｜警察庁</a></p>
	</section>
</section>

<section>
	<h2>6．まとめ｜電動キックボードと飲酒運転の危険性を再認識して安全に利用しよう</h2>
	<div class="" style="display: flow-root;">
		<p class="mb1">この記事では電動キックボードの罰則や現状について記載をしました。</p>
		<p class="mb1">街中で見かけることの多い電動キックボードの交通ルールについて、誤った認識を持っていた方も多かったのではないでしょうか。</p>
		<p class="mb1">交通社会では、道路を利用するすべての人が尊重し合って利用することが大切です。</p>
		<p>本記事で電動キックボードのルールや現状を知っていただき、お互いを思いやれるような安心・安全な交通社会を目指していきましょう。</p>
	</div>
</section><p>The post <a href="https://test.pai-r.com/column/20240809/">飲酒した状態で電動キックボードに乗るのは交通違反｜罰則や事故の事例を紹介</a> first appeared on <a href="https://test.pai-r.com">株式会社パイ・アール</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
