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インタビューにご協力いただいたタカノホーム株式会社様

「タカノホーム株式会社」ロゴ

■会社名/タカノホーム株式会社
■事業内容/木造注文住宅設計施工
■会社HP/https://takanohome.com/
■ご利用コンテンツ/アルキラーNEX
■ご利用検知器/モバイル版(半導体式)
■ご利用開始/2022年10月~

クラウドで運転管理とアルコールチェックの両立を実現、
「導入しない理由はなかった」

タカノホーム株式会社様
(左から)上田様、寺井様

管理者のPOINT

クラウド管理で運転日報とアルコールチェックを一元化


上田様、寺井様

  • ・アプリ連携で検知と日報をまとめて管理
  • ・スマホ入力とデータ集計で業務負担を大幅削減
  • ・操作が簡単で全社に習慣化が定着


⸺ 現在の運用について教えてください


モバイル版のアルキラーは、展示場に勤務する営業部門の社員や、石川支社およびテクニカルセンターに所属する工事・設計部門の社員を中心に活用されています。

一方で、据え置き型のアルキラーは、本社や石川支社、テクニカルセンターといったバックヤード拠点に勤務する内勤者を対象に、主に事務系業務に従事する社員が利用しています。

⸺ アルキラー導入のきっかけについて教えてください


2022年に始まったアルコールチェック義務化により、企業としての対応が必要になりました。
導入検討する際、全16拠点にわたる管理を考えるとアナログな運用体制では非現実的であると早々に判断し、クラウドによる一元管理を“必須条件”として、システム導入の検討を開始しました。

ただ、当時はどのサービスが最適か判断がつかず、情報収集に苦戦しておりました。そんな中、代理店を通して『アルキラー』の存在を知り、導入事例や実際のユーザーの声に安心感を持ち、「まずはやってみよう」という判断で導入が決定しました。

アプリ1つで完了できるのは、現場でも非常に好評

⸺ 走行管理機能導入の背景について教えてください


アルコール検知とは別に、ドライバーの走行記録で紙管理の運用課題がありました。 ドライバー自身の紙ベースでの記録、事務方のデータ管理が大きな課題となり、「クラウドでの一括記録管理ができるなら導入しない理由はない」との考えで、アルキラーの走行管理機能を追加導入しました。

ドライバーの負担を増やさず、アプリ1つで運転日報+アルコールチェックを完了できるのは、現場でも非常に好評です。
走行管理機能について詳しくはこちらをご覧ください >

⸺ 実際導入して業務効率化につながりましたか?


以前は全ドライバーの運転記録が正しく把握できていない課題がありましたが、導入してからは距離の入力もスマホから可能となり、データのダウンロードも管理者側でできるため、総務部門でのデータ管理、各管理者の集計や分析がスムーズとなり非常に助かっています。

社員ごとの集計や、車両別の管理など多様な視点での集計が可能となったところも導入してよかったと感じています。

シンプルな操作性がどの年代にも馴染みやすい

⸺ アルキラーを実際に導入してみて


アルキラーを導入してから、モバイル版を利用している部門は「毎日アルコールチェックする」という意識が徐々に定着しました。運転の有無にかかわらず出退勤時に検知を行うという習慣が社内に根付き始めています。
アルキラーはシンプルな操作性がどの年代にも馴染みやすいことも、習慣化に繋がった要素の1つだと思います。

⸺ 今後アルキラーに求めること


現在は今ある機能をしっかり活用できているので大きな要望はありませんが、今後さらに連携先が拡大していけば、より一層業務効率がよくなると感じています。

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